[雑談] :

[雑談] :

[雑談] GM :

[雑談] : 来たか……てーきゅうGM……

[情報] GM : クローズドシナリオ
想定時間:2~4時間
推奨人数:1~3人
推奨技能:目星
準推奨技能:聞き耳、生物学、精神分析、交渉技能、学術技能など

[雑談] GM : この前使ってみたら結構楽しかったので再利用しますわ

[雑談] :

[情報] GM : 共通HO(なくてもいい)
あなたは何れの職業にしても、身の回りで起きる【富や権力に関わる異変】といった奇妙な出来事に疑問を覚えるだろう。あなたはこの出来事がどのようなものかを明確にしておく必要がある。(例:「富豪の奇妙な死亡」や「美術品の大量販売」)
あなたは、どのような背景を有していたとしてもその出来事に教団「宝前の都」が関わっていると認知している。

[雑談] GM : 来ましたわね…ユリ!

[雑談] 押本ユリ : まだ集まってないみたいですねなすの先輩

[雑談] GM : 最悪1人でも出来ますが、難易度は少し上がるかもしれませんわね

[雑談] 押本ユリ : うーん…とりあえず他の方が参加されるのを待ちますか
ゲームならちょっとは慣れてますけど

[雑談] GM : わかりましたわ

[雑談] GM :

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[5,5,2] > 12 #2 (3D6) > 13[3,5,5] > 13 #3 (3D6) > 15[5,6,4] > 15 #4 (3D6) > 8[1,1,6] > 8 #5 (3D6) > 11[6,2,3] > 11

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[6,2,5] > 13 #2 (3D6) > 10[2,6,2] > 10 #3 (3D6) > 13[4,4,5] > 13 #4 (3D6) > 13[2,6,5] > 13 #5 (3D6) > 11[4,5,2] > 11

[雑談] GM : !!

[ステータス] 長井伸助 : STR 13
CON 10 HP 10
DEX 13 回避 26
POW 13 SAN値/幸運 65
INT 11 アイデア55 技能 330

探索の乃士 90
乃士が出てきて探索技能(目星、聞き耳など)を代わりに行ってくれる
失敗すると乃士が死ぬ。

行動の出川 80
出川が出てきて行動技能(修理、運転など)を代わりに行ってくれる
失敗すると出川が死ぬ。

知識の多木 70
多木が出てきて知識技能(オカルト、天文学など)を代わりに行ってくれる
失敗すると多木が死ぬ。

信用 60
ラーメン学 30

[雑談] 長井伸助 : ステータスの準備が終わったよ

[メイン] 押本ユリ : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[1,5,2] > 8 #2 (3D6) > 17[6,6,5] > 17 #3 (3D6) > 11[5,5,1] > 11 #4 (3D6) > 8[1,2,5] > 8 #5 (3D6) > 11[4,6,1] > 11

[ステータス] シャンクS : STR12
CON13
DEX15
POW8
INT11

見聞色の覇気 80
海賊たるものの拳 60
お前に教える 80
どんな理由があろうと…おれは友達を傷つけるやつは許さない! 80
覇王化 30

[雑談] シャンクS : お前に教える

[雑談] GM : コマのステの入力もお願いしますわ
今回はMPが必要なのでPOWの値をMPの欄に入力してもらえると助かりますわ

[雑談] シャンクS : わりぃな…
俺の覇王化がMPを食っちまった

[雑談] GM : シャンクSのPOWは8だからMPも8…ですわね

[雑談] シャンクS : 悲しいだろ

[ステータス] 押本ユリ : STR 8
CON 17 HP 17
DEX 11 回避 55
POW 8 SAN値/幸運 40
INT 11 アイデア55 技能 330

目星 80
常識人(交渉) 80
非常識対応 80
テニス部 80
グビッ! 10

[雑談] GM : 普段MP使わないからしかたありませんわ、乗り越えなさい

[雑談] 長井伸助 : シャンクトゥじゃMPは大体飾りだからね

[雑談] シャンクS : 1d100 飾り度 (1D100) > 90

[雑談] 押本ユリ : お待たせいたしました先輩

[雑談] 長井伸助 :


[雑談] シャンクS : なんで俺はシャンクを使ってるのか教えろ

[雑談] 長井伸助 : はははシャン卓だからいいじゃないか

[雑談] シャンクS : それもそうだなァ…ルフィ

[雑談] 長井伸助 : 私も昔作ったキャラシの使いまわしだよ

[雑談] 押本ユリ : へ〜!

[メイン] GM : 準備が宜しければ教えて

[雑談] シャンクS : キャラシ…?ピキピキ

[メイン] シャンクS : ccb<=80 お前に教える (1D100<=80) > 48 > 成功

[メイン] 長井伸助 : 教えます

[雑談] 押本ユリ : あっすみません電話が…
少々お待ちください

[雑談] GM : わかりましたわ

[メイン] 押本ユリ : 教えますよ!

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] 長井伸助 : 出航だァ~~~~!!!

[メイン] 押本ユリ : 出航ですよ〜〜〜!!

[メイン] シャンクS : 出稿だァ〜!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : それは少し肌寒い季節の日。
あなたたちは以前から、自身の周囲で発生していた【富や権力に関わる異変】を怪しく思い、それについて個人的(もしくは職業的)に調べていた。

[メイン] シャンクS : 悪魔の実のせいかもなぁ…ルフィ

[メイン] 長井伸助 : 近頃巷で大量に作られる家系ラーメン店……これは裏でどこかの財閥が手を引いているのかもしれない……

[メイン] 押本ユリ : なすの先輩の家の素材が全部段ボールになってる!?

[メイン] GM : すると、調査の結果探索者はある教団が関わっていると知る。不可解な出来事の結末が見えた頃、しかし、ゆっくりと忍び寄るその闇にあなたたちは気づかなかった。

[メイン] シャンクS : 覇王化で気付いていいか?ルフィ

[メイン] 長井伸助 : そうか…やはりあの教団の仕業か…

[メイン] GM : いいですわよ

[メイン] シャンクS : ccb<=30 覇王化 (1D100<=30) > 84 > 失敗

[メイン] シャンクS : お前に教える

[メイン] GM : なにも…ですわね

[メイン] 押本ユリ : 🌈

[メイン] 長井伸助 : 🌈

[メイン] GM : それは突然だった。あなたたちに話しかけてきた人間は不意に奇怪な言葉を口ずさんだ。瞬間、全身がこわばり、抵抗できなくなり異様な力によってあなたたちは助けを呼ぶことも出来ずにやがて意識は遠のいたのだ。

[メイン] 長井伸助 : スッ…スッ…スヤァッ…!

[メイン] シャンクS : オワァァァァアアアアアア〜〜〜〜!!!

[メイン] 押本ユリ : もう…やめてくださいよ先輩!…えっ誰!?

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 白い壁の、閉塞感のある部屋でふと激しく降りしきる雨の音を聞く。やがてその音が全身に染み渡り――どれほど経ったのだろう――あなたたちは眠りから覚めた。
コンクリートの上に寝かされていたあなたたちは強烈な頭痛に顔を歪めながらも、眼前にあるぐちゃぐちゃな景色を眺めていた。

[メイン] 長井伸助 : ……ここはどこだ?

[雑談] GM : 初対面ならここで自己紹介をお願いしますわ

[メイン] 押本ユリ : 「ったた…」

[雑談] 長井伸助 : わかった

[雑談] 押本ユリ : わかりました!

[メイン] 長井伸助 : 「……あの皆さんは?」
長井は自分以外にも部屋に二人の姿があることに気付く

[メイン] シャンクS : 「片腕ないから気を失ってただろ」

[メイン] 押本ユリ : 「えっ…何なんだこの人たち…」

[メイン] 長井伸助 : 「私は長井伸助。ラーメンの研究をしているものです」

[メイン] シャンクS : 「名前…教えてぇなぁ…」

[メイン] 長井伸助 : 「教えてくださいよ!」

[メイン] シャンクS : 「でも…」

[メイン] 長井伸助 : 「まさか記憶が……?」

[メイン] シャンクS : 「今教えたら…約束が違うもんな、ルフィ」

[メイン] 長井伸助 : (ルフィって誰だ……)

[メイン] 押本ユリ : 「えーっと…亀井戸高校1年、押本ユリですけど…」

[メイン] シャンクS : 「お前たちに教えてぇなぁ…」

[メイン] 押本ユリ : (一人だけ世界観違いません!?)

[メイン] シャンクS : ccb<=80 お前に教える (1D100<=80) > 23 > 成功

[メイン] 長井伸助 : 「わかりました…ユリさんに首太さんですね…」

[メイン] シャンクS : 「おれの名はシャンクスだろ」

[メイン] 押本ユリ : 「勝手に名前付けてる!?」

[メイン] 長井伸助 : 「最初から素直に言えよ」

[メイン] シャンクS : 「でもォ…」←素直に教えない理由が!?

[メイン] 長井伸助 : 「皆さんこんなところにいる心当たりはありますか?」

[メイン] 押本ユリ : 「だめだこの人…放っとこう…」

[メイン] 押本ユリ : 「えっ、別にこれといったことは…伸助さんは?」

[メイン] 長井伸助 : 「私は最近ラーメン界に潜む陰謀を追っていたのですが…」

[メイン] シャンクS : 「ある山賊について調べてたらここに居ただろ」

[メイン] 長井伸助 : 「そこである宗教団体の秘密を知ってしまったのです!」

[メイン] 押本ユリ : 「え…もしかしてそれって…」

[メイン] 押本ユリ : 「山賊…?」

[メイン] 長井伸助 : 「まさかユリさんもラーメン業界の謎を…?」

[メイン] シャンクS : 「あぁ、山賊を追ってたらここに居た」

[メイン] シャンクS : 「そもそもラーメンってなんだ(^^)!?なんだ(^^)!?」

[メイン] 押本ユリ : 「いやラーメンじゃなくて!宗教団体の方です!」

[メイン] 長井伸助 : 「ラーメンを知らない……? ラーメンを知らないとかあなた本当に日本人ですか……?」

[メイン] シャンクS : 「そもそも日本人って何か教えろ」

[メイン] 長井伸助 : 「そうですかユリさんもあの教団の調査を……」

[メイン] 押本ユリ : 「…えっと、『宝前の都』ですよね? イタズラの類だと思ってたんですけど」

[メイン] 長井伸助 : 「ええ、それです。おそらくシャンクスさんが追っていた山賊にもこの教団が関係しているのでしょう」

[メイン] シャンクS : 「へ〜!やばそうだろ」

[メイン] 長井伸助 : 「ええ。ですので、まずはここから無事に逃げ出す方法を探さなければ…」

[メイン] 押本ユリ : 「良かった…伸助さんみたいなまともな人がいて助かりました」

[メイン] シャンクS : 「おれもまともだろ」

[メイン] 押本ユリ : 「はいはい」

[メイン] 長井伸助 : 「シャンクスさんは大分腕が立ちそうです。こういう人がこの場にいるのはありがたい」

[メイン] 長井伸助 : 「ではこの部屋について調べてみるとしましょう」

[メイン] GM : あなたたちは自己紹介を終え、再び周囲の風景を見る。
それはまさに惨劇の後。――幸いにもあなたたちが被害に遭うことはなかったが、物品棚が方方に倒れ、段ボール箱があちこちにちらばりその内容物をさらけ出しているのが分かる。また、何らかの植物のような緑が視界に入る。

[メイン] GM : そして何よりもあなたたちの精神を蝕むのはその棚に挟まれた動かない躯(むくろ)。かすかに漂う鉄の臭いに、死を強く意識させられたあなたたちは途端、心に鈍い痛みを生じる。SANc(0/1d3)

[メイン] 長井伸助 : CCB<=65 (1D100<=65) > 13 > スペシャル

[メイン] シャンクS : ccb<=40 (1D100<=40) > 63 > 失敗

[メイン] 押本ユリ : ccb<=40 (1D100<=40) > 85 > 失敗

[メイン] シャンクS : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] 押本ユリ : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ シャンクS ] SAN : 40 → 38

[メイン] system : [ 押本ユリ ] SAN : 40 → 39

[メイン] 押本ユリ : 「うわ何ですかこれぇ!?」

[メイン] シャンクS : 「血の匂いはいつ嗅いでも恐怖に来るな…ルフィ」

[メイン] 長井伸助 : 「これは……まさか人の死体!?」

[メイン] GM : 【部屋探索箇所】
・部屋全体
・散乱したダンボール箱
・棚に挟まれた動かない人
・植物

[メイン] シャンクS : 死体を調べるかァ…

[メイン] シャンクS : ccb<=80 見聞色 (1D100<=80) > 42 > 成功

[メイン] 長井伸助 : 「私はあの段ボール箱を調べましょう」

[メイン] GM : その躯を見ると男性のように思える。また男の側には血のついたナイフがある。男を更に調べるには棚をどかさなければならないだろう

[メイン] 乃士勇造 : CCB<=90 探索の乃士 (1D100<=90) > 8 > スペシャル

[メイン] 押本ユリ : 「じ、じゃあ私は植物を…」
死体から目を離そうとするように

[メイン] 乃士勇造 : 「うっす、よろしく」

[メイン] 押本ユリ : 「誰!?」

[メイン] 押本ユリ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 59 > 成功

[メイン] 長井伸助 : 「ははは、流石乃士くんだ」

[メイン] シャンクS : 「誰だ(^^)!?誰だ(^^)!?」

[メイン] 乃士勇造 : 「うっす、よろしく」

[メイン] GM : 勇造は散乱した箱の中から共通してこれらの興味深い物品を多く見つけるだろう。

[メイン] GM : 【見つけた物品】
・ろうそく・チョーク・黄ばんだ短冊の束
・大きさの違うバスケット(かご)
・ゴム手袋、メモやペンなどの雑貨

[メイン] GM : また、勇造は散乱した物品の中からかなり古そうで大きな金庫を見つけるだろう。これは棚から落下したなどして多少表面が傷ついているが、十分に機能しているように感じられる。

[メイン] 長井伸助 : 「彼は乃士勇造。私の頼れる仲間の一人で探索の専門家です。ほら、乃士くん、挨拶を」

[メイン] 乃士勇造 : 「うっす、よろしく」

[メイン] GM : ユリは部屋にある生命の象徴とも言えるような植物を見る。長い間水が与えられていないか肥料が不適切なのか、少ししおれているように見える。

[メイン] 押本ユリ : 「どこから出てきたんですか!?」

[メイン] 長井伸助 : 「ラーメン三銃士だからね」

[メイン] シャンクS : 「すんげぇ〜!」

[情報] 押本ユリ : 【部屋探索箇所】
・部屋全体
・散乱したダンボール箱
・棚に挟まれた動かない人
・植物

[メイン] シャンクS : 「なら俺もユリに特技見せないとな、ルフィ…」

[メイン] シャンクS : 「お前に覇王化を教える」

[メイン] 長井伸助 :

[メイン] 押本ユリ : 「見せなくていいですから」

[メイン] シャンクS : ccb<=30 お前に覇王化を教える (1D100<=30) > 28 > 成功

[メイン] 長井伸助 :

[メイン] 押本ユリ :

[メイン] シャンクS : 「教える」

[メイン] GM : 教えられましたわね

[メイン] 長井伸助 : 教えられるとどうなるんですかGM?

[メイン] 押本ユリ : 「すんげェですね!」

[メイン] GM : 覇王化の方法を知る…?

[メイン] 長井伸助 : 覇王化が何か教えろ

[メイン] シャンクS : 全技能に+10補正だ…良かったな…

[メイン] 長井伸助 :

[メイン] 押本ユリ : !?

[メイン] 長井伸助 :


[メイン] GM : 強いですわね
さすが覇王化ですわ

[メイン] シャンクS : でも教えることしか出来ないから俺には意味ないだろ

[メイン] GM : ユリは全技能に+10していいですわよ

[メイン] 長井伸助 : 私は?

[メイン] 押本ユリ : 「え、その…ありがとうございます…
見せなくていいなんて言っちゃってごめんなさい」

[メイン] 押本ユリ : うわ!ありがとうございます!

[メイン] GM : 対象がユリだから伸助は除外じゃないかしら

[メイン] シャンクS : 当たり前だ!!!

[メイン] 長井伸助 : 悲しいだろ

[メイン] シャンクS : ちなみに教えるのに失敗してたら技能全-10補正だ…良かったな

[メイン] 押本ユリ : なんで!?

[メイン] 長井伸助 : 「じゃあ覇王化を覚えたユリさんに部屋全体を見回してもらいましょう」

[メイン] 長井伸助 : お前、それ二度と使うんじゃねえぞ

[メイン] シャンクS : 分かった

[メイン] 押本ユリ : 「は、はぁ…わかりました…」

[メイン] 押本ユリ : ccb<=80+10 目星 (1D100<=90) > 83 > 成功

[メイン] GM : 部屋全体を見渡すとユリが寝ていたところの後ろには壁に沿うように作業用の机と椅子がいくつかある。また、壁の中央には扉があることに気づくだろう。

[メイン] 押本ユリ : うわ…シャンクスさんのおかげですね

[メイン] シャンクS : 「照れるだろ」

[情報] 押本ユリ : 【部屋全体】
部屋全体を見渡すとユリが寝ていたところの後ろには壁に沿うように作業用の机と椅子がいくつかある。
また、壁の中央には扉があることに気づくだろう。

【段ボール箱】
・ろうそく・チョーク・黄ばんだ短冊の束
・大きさの違うバスケット(かご)
・ゴム手袋、メモやペンなどの雑貨
を見つける。
また、散乱した物品の中からかなり古そうで大きな金庫を見つけるだろう。これは棚から落下したなどして多少表面が傷ついているが、十分に機能しているように感じられる。

【動かない人】
その躯を見ると男性のように思える。また男の側には血のついたナイフがある。男を更に調べるには棚をどかさなければならないだろう。

【植物】
部屋にある生命の象徴とも言えるような植物を見る。長い間水が与えられていないか肥料が不適切なのか、少ししおれているように見える。

[メイン] 押本ユリ : 「うーん、机と椅子が置いてあるみたいですね…あっ、あとあそこに扉も」

[メイン] 長井伸助 : 「扉ですか……ですが部屋を出る前に室内の気になるところを調べておきたいですね」

[メイン] シャンクS : 棚どかすかぁ…

[メイン] 長井伸助 : そうですね

[メイン] シャンクS : ccb<=60 海賊たるものの拳 (1D100<=60) > 49 > 成功

[メイン] 押本ユリ : 「じゃあ、私は早速見つけた机を見てみますね」

[メイン] 押本ユリ : ccb<=80+10 目星 (1D100<=90) > 20 > 成功

[メイン] GM : シャンクSは棚をずらすことに成功した。

[メイン] 長井伸助 : 「私は金庫を調べましょう」

[メイン] 乃士勇造 : CCB<=90 探索の乃士 (1D100<=90) > 98 > 致命的失敗

[メイン] 押本ユリ : 🌈

[メイン] GM : シャンクSは目星を振って

[メイン] 乃士勇造 : 「……グハッ!」

[メイン]   : ㌧㌧乃士は死にました

[メイン] 押本ユリ : 「えっ今グハッて言いませんでした!?」

[メイン] 長井伸助 : 「乃士くん! 乃士くん……! 乃士くんが……血を吐いて死んだ!」

[メイン] 長井伸助 : これで俺は探索技能が何一つ使えなくなったのを教える

[メイン] GM : 悲しいですわね

[メイン] 押本ユリ : 何やってんですか!?

[メイン] 長井伸助 : 強すぎる力には反動がつきものだから…

[メイン] GM : ユリが机を見ると、机の上には何かが書いてある紙が1枚と小冊子が置いてある。
また、小冊子の1頁目には『“声“――十分に修練した司祭のみが読むこと』とある。

[メイン] 押本ユリ : 「ん…なんでしょう、これ」
とりあえず紙を手に取って表裏を見てみる

[メイン] GM : 【作業机にあった紙】
(複数頁あるうち最も新しい日付のもの)
(目的・使用・返却は印刷。それら以外は手書き)
目的:試行
使用:○月△日
返却:○月□日{予定}{確定}

目的:さいし
使用:○月▽日
返却:(“おわり”と小さく書いてある)

[メイン] GM : ユリはアイデア振って

[メイン] シャンクS : 少し寝落ちしてたろ

[メイン] シャンクS : ccb<=80 見聞色 (1D100<=80) > 22 > 成功

[メイン] GM : 連日の疲れ濃厚に…ですわね

[メイン] 押本ユリ : 「さいし……妻子?祭祀?」

[メイン] 押本ユリ : ccb<=55 アイデア (1D100<=55) > 57 > 失敗

[メイン] GM : 全身像を見る限り、男は黒いローブに身を包んでいること、棚にぶつかったことによる怪我以外に外傷は見られないことが分かる。これ以上の理解は対象を注意深く見るか何らかの知識を必要とするだろう。
また、シャンクSは男が紙切れを優しく握っていることが分かる。

[メイン] 押本ユリ : 「駄目だ…なーんも頭に入ってこないですね」

[メイン] 長井伸助 : 「悲しいですね」

[雑談] 押本ユリ : しっかり休むことを…勧めます…!

[メイン] 押本ユリ : 「あと、こんな冊子もあったんですけど…」
机の上の小冊子を見せる

[メイン] シャンクS : 髪を奪うだろ

[メイン] 長井伸助 : 羅生門で確定

[メイン] GM : 勇造は最後の力を振り絞り金庫の鍵を開ける。中にはこの異様な空間には似つかわしくないほど貴重な宝石がわずかばかり入っている。

[メイン] 押本ユリ : お前の赤髪
俺によく似合うぜ

[メイン] GM : 伸助はアイデア振って

[メイン] 長井伸助 : 「乃士……お前って奴は…!」

[メイン] 長井伸助 : CCB<=55 アイデア (1D100<=55) > 80 > 失敗

[メイン] 押本ユリ : 🌈

[メイン] GM : なにも…ですわね

[メイン] 長井伸助 : 「お前の気持ち確かに受け取ったぞ!」

[メイン] シャンクS : 🌈

[メイン] 長井伸助 : 🌈

[メイン] GM : 【男が握っていた紙切れ】(印刷)
裏切り者の処分について:記憶を消し生贄として検討せよ。容赦はいらない。

[メイン] 長井伸助 : 「この宝石があれば我々は金持ちですね」

[メイン] 押本ユリ : 「受け取れてないー!?」

[メイン] シャンクS : 「山賊の中に裏切り者かァ…海軍でも紛れ込んでたのか?」

[メイン] GM : またシャンクSは男が握っていた紙が血ではない透明な何かで濡れているのに気づいた。これが何かは分からない。

[雑談] GM : !?

[雑談] GM : また荒らされましたわね…

[雑談] シャンクS : いいか山賊…

[雑談] GM : 秘匿卓作るので少々お待ちを

[雑談] 押本ユリ : うわ!ありがとうございます!

[雑談] 乃士勇造 : 悲しいだろ

[雑談] 長井伸助 : GMはお疲れシャンです

[情報] 押本ユリ : 【探索済み箇所】
・部屋全体
・散乱したダンボール箱
・棚に挟まれた動かない人
・植物
・机
・机の上の紙
・金庫
・男性の握っていた紙

【未探索箇所】
・椅子(?)
・扉
・男性の詳細な観察
・机の上の小冊子
・金庫の中の宝石(?)

【部屋全体】
部屋全体を見渡すとユリが寝ていたところの後ろには壁に沿うように作業用の机と椅子がいくつかある。
また、壁の中央には扉があることに気づくだろう。

【段ボール箱】
・ろうそく・チョーク・黄ばんだ短冊の束
・大きさの違うバスケット(かご)
・ゴム手袋、メモやペンなどの雑貨
を見つける。
また、散乱した物品の中からかなり古そうで大きな金庫を見つけるだろう。これは棚から落下したなどして多少表面が傷ついているが、十分に機能しているように感じられる。

【動かない人】
その躯を見ると男性のように思える。また男の側には血のついたナイフがある。全身像を見る限り、男は黒いローブに身を包んでいること、棚にぶつかったことによる怪我以外に外傷は見られないことが分かる。これ以上の理解は対象を注意深く見るか何らかの知識を必要とするだろう。
また、男が紙切れを優しく握っており、血ではない透明な何かで濡れているのに気づいた。これが何かは分からない。

【男が握っていた紙切れ】(印刷)
裏切り者の処分について:記憶を消し生贄として検討せよ。容赦はいらない。

【植物】
部屋にある生命の象徴とも言えるような植物を見る。長い間水が与えられていないか肥料が不適切なのか、少ししおれているように見える。

【机】
机の上には何かが書いてある紙が1枚と小冊子が置いてある。
また、小冊子の1頁目には『“声“――十分に修練した司祭のみが読むこと』とある。

【作業机にあった紙】
(複数頁あるうち最も新しい日付のもの)
(目的・使用・返却は印刷。それら以外は手書き)
目的:試行
使用:○月△日
返却:○月□日{予定}{確定}

目的:さいし
使用:○月▽日
返却:(“おわり”と小さく書いてある)

【金庫】
中にはこの異様な空間には似つかわしくないほど貴重な宝石がわずかばかり入っている。

[雑談] GM : いえいえ、私は大丈夫ですわ
でも今後も荒らされるなら何か対策を考えないといけませんわね…

[ステータス] 押本ユリ : STR 8
CON 17 HP 17
DEX 11 回避 55
POW 8 SAN値/幸運 40
INT 11 アイデア55 技能 330

目星 80
常識人(交渉) 80
非常識対応 80
テニス部 80
グビッ! 10
※覇王化を知ったことにより全技能に+10の補正

[雑談] 押本ユリ : お疲れシャンです!

[ステータス] シャンクS : STR12
CON13
DEX15
POW8
INT11

見聞色の覇気 80
海賊たるものの拳 60
お前に教える 80
どんな理由があろうと…おれは友達を傷つけるやつは許さない! 80
覇王化 30

[ステータス] 長井伸助 : STR 13
CON 10 HP 10
DEX 13 回避 26
POW 13 SAN値/幸運 65
INT 11 アイデア55 技能 330

探索の乃士 90
乃士が出てきて探索技能(目星、聞き耳など)を代わりに行ってくれる
失敗すると乃士が死ぬ。死んだ

行動の出川 80
出川が出てきて行動技能(修理、運転など)を代わりに行ってくれる
失敗すると出川が死ぬ。

知識の多木 70
多木が出てきて知識技能(オカルト、天文学など)を代わりに行ってくれる
失敗すると多木が死ぬ。

信用 60
ラーメン学 30

[雑談] 長井伸助 : 一応普段からコマのコピーを取っておくのが良さそう

[雑談] シャンクS : それはそう

[雑談] 押本ユリ : それはそうですね

[雑談] GM : 準備が宜しければ再開しますわね

[雑談] 押本ユリ : 教えます!

[雑談] シャンクS : ccb<=80 お前に教える (1D100<=80) > 76 > 成功

[雑談] 長井伸助 : 教えます

[メイン] GM : では再開しますわね

[メイン] シャンクS :

[メイン] 長井伸助 :

[メイン] 押本ユリ :

[メイン] GM : この部屋で調べられるのはあとは冊子と見つけた物品ですわね

[メイン] 長井伸助 : 「乃士が死んで私はもう何もできそうにない……君たちに探索の命運を託す……」

[メイン] シャンクS : お前に目星を教える

[メイン] 押本ユリ : 「この人もやっぱりまともじゃなかった…」

[メイン] シャンクS : ccb<=80 お前に教える (1D100<=80) > 10 > スペシャル

[メイン] GM : ろうそく・チョーク・黄ばんだ短冊の束はオカルトで調べられますわね

[メイン] 長井伸助 :

[メイン] シャンクS : 技能75の目星だ…よかったな

[メイン] 長井伸助 : 「ありがとうシャンクスくん!」

[メイン] 押本ユリ : ちなみに失敗したらどうなってたんですか?

[メイン] シャンクS : 教えられたやつが爆死する

[メイン] 長井伸助 : 二度とやるんじゃねえぞ

[メイン] 押本ユリ : こわい

[メイン] シャンクS : 分かった

[メイン] 押本ユリ : とりあえず小冊子を皆さんの前で広げながら見てみますね
目星でいいですか先輩?

[メイン] GM : ユリは本当に小冊子を読みます?

[メイン] 押本ユリ : えっ…あ、そっか

[メイン] 長井伸助 : SAN値を考えると私が読んだ方が良いかもしれないな

[メイン] 押本ユリ : 『十分に修練した司祭のみが読むこと』でしたっけ…
“声“と書いていたので音読だと思い込んでいました

[メイン] シャンクS : へ〜!

[メイン] 押本ユリ : 「そういえば…この人が『司祭』だったんですかね?」
倒れている男の黒いローブを示して

[メイン] シャンクS : 「だったら司祭生捕にして読ませればいいんじゃねぇか?」

[メイン] シャンクS : 「死んでた🌈」

[メイン] 長井伸助 : 「なるほど……辻褄が合うな」

[メイン] 長井伸助 : 「しかし司祭以外の人間が全く読めないということもないだろう。一応私がダメ元で読んでみよう」

[メイン] シャンクS : 「保険も兼ねて三銃士に読ませればいいだろ」

[メイン] 押本ユリ : 「えっと、ちょっと待ってください」

[メイン] 押本ユリ : 「シャンクスさん、この人本当に死んでました?」

[メイン] 長井伸助 : 「!?」

[メイン] シャンクS : 「!」

[メイン] シャンクS : 「そういやちゃんと死体確認してねぇなぁ…」

[メイン] GM : 医学振ってもいいですわよ

[メイン] シャンクS : 見聞職で医学する、恋

[メイン] シャンクS : ccb<=80 見聞色 (1D100<=80) > 83 > 失敗

[メイン] シャンクS : なにも…わからなかった!

[メイン] GM : なにも…ですわね

[雑談] 押本ユリ : 「動かない人」とか「死を意識させられた」としか言われてないので…

[メイン] 長井伸助 : 🌈

[メイン] 押本ユリ : ゾッ!!?!?!?!?

[メイン] シャンクS : 「海賊に医者の技術を求めるな」

[メイン] 長井伸助 : 「じゃあ私が見てみよう」

[メイン] 押本ユリ : 「まあ…でも脈があるかどうかくらいは確認できるんじゃ…」

[メイン] 多木康 : CCB<=70 知識の多木 (1D100<=70) > 48 > 成功

[メイン] 多木康 : 「よっす、どうも」

[メイン] 押本ユリ : 「またなんか出てきた!?」

[メイン] シャンクS : 「俺だって脈くらい測れるだろ」

[メイン] GM : 男の身体に、暴行の跡のようなものは見られず、どういう状況で死に至ったのかを推察するには情報が足りない。

[メイン] 長井伸助 : 「多木くん、何か医学でわかったか?」

[メイン] 多木康 : 「よっす、どうも」

[雑談] 押本ユリ : 🌈本当に死んでた🌈

[メイン] 長井伸助 : 「そうか、暴行の跡は見られず、それ以上は情報が足りないか……」

[雑談] 長井伸助 : 目の付け所はいいと思います

[雑談] シャンクS : 1d100 死体偽装率 (1D100) > 34

[雑談] 押本ユリ : >暴行の跡のようなものは見られず
らしいです

[雑談] GM : 外傷がないからユリがそう思うのもしかたないですわね

[雑談] シャンクS : IQ280

[雑談] 長井伸助 : 情報がないのは変わらないしガンガン調べていくか

[メイン] 押本ユリ : えーっと…椅子や扉からは得られる情報はありそうですか、先輩?

[メイン] GM : 聞き耳を振って

[メイン] 長井伸助 : ろうそく・チョーク・黄ばんだ短冊の束をまとめて調べていい?

[メイン] GM : それらはまとめて情報が出ますからいいですわよ

[メイン] 押本ユリ : うーん…お願いできますか、シャンクスさん?

[メイン] 長井伸助 : 「よし、多木くん、これらも調べてくれ」

[メイン] シャンクS : 任せるだろ

[メイン] 多木康 : CCB<=70 知識の多木 (1D100<=70) > 32 > 成功

[メイン] 多木康 : 「よっす、どうも」

[メイン] シャンクS : ccb<=80 見聞色 (1D100<=80) > 74 > 成功

[メイン] GM : 康はろうそく・チョーク・黄ばんだ短冊の束などがなにか神聖な儀式の際に用いるような道具であることに気づいた。神聖なものに対しての依頼や献上の儀式の際にこういった道具が用いられるかもしれないと考えるだろう。

[メイン] 押本ユリ : (この人も死んだりしないよな…)

[メイン] 長井伸助 : 「多木は乃士とは格が違う」

[メイン] シャンクS : 「へ〜!」

[メイン] GM : シャンクSは扉の向こうから何らかの物音が聞こえる事に気づく。これは部屋に入ろうとする侵入者によるものだろうか、それとも味方だろうか。扉を開かないことには明らかにならない。

[メイン] 押本ユリ : 「気持ち受け取ったとか言っておきながらめっちゃ貶してる!?」

[メイン] シャンクS : 「お前達にノックしてるやつがいることを教える」

[メイン] 長井伸助 : 前の卓の話とかもう覚えてないから…

[メイン] 長井伸助 : 「!」

[メイン] 長井伸助 : 「これは素直に扉を開けるべきだろうか…?」

[メイン] 押本ユリ : 「!」

[メイン] シャンクS : 扉の前に立って誰もいないって言うだろ

[メイン] 押本ユリ : 「え…危ないですよ、裏切り者は処分とかどうとか」

[メイン] シャンクS : 「誰もいないだろ」

[メイン] 押本ユリ : 「この人に任せるんじゃなかった!」

[メイン] ??? : 「………」

[メイン] シャンクS : 「誰もいないだろ」

[メイン] 押本ユリ : 「………」

[メイン] ??? : 「………」

[メイン] シャンクS : ccb<=60 海賊たるものの拳 (1D100<=60) > 47 > 成功

[メイン] 押本ユリ : (念のため段ボールの後ろに隠れとこう…)

[メイン] シャンクS : 扉ごとぶち抜く、来い

[メイン] 長井伸助 : わかった

[メイン] 押本ユリ : ccb<=80+10 非常識対応で隠れます! (1D100<=90) > 17 > スペシャル

[メイン] GM : シャンクSが扉を破壊し、あなたたちは身構える。しかしその先に居たのは一人の少女だった。

[メイン] シャンクS : 「お前に覇王化を教える」

[メイン] シャンクS : ccb<=30 お前に覇王化を教える (1D100<=30) > 14 > 成功

[メイン] GM : ――10代後半に見える彼女はその姿こそ何の異常はない。しかし探索者は驚くだろう。扉の前に佇んでいた彼女の服は赤色に塗れていたことに。

[メイン] 押本ユリ :

[メイン] シャンクS : 「なんで(^^)!?なんで(^^)!?」

[メイン] ??? : 「……?なにを…?」

[メイン] シャンクS : 「全技能+10だ…良かったな…」

[メイン] 長井伸助 : 「何やってんだお前ェ!」

[メイン] 押本ユリ : (何やってんだあの人ら)

[メイン] ??? : 「……それは、どうも」

[メイン] ??? : 「………あなたたちは…?」

[メイン] シャンクS : 「名前を聞くときは自分から名乗るのが筋だろ」

[メイン] シャンクS : 「俺ァ白ひげだ」

[メイン] 長井伸助 : 「無精ひげ黒いですよね」

[メイン] シャンクS : 「………………………」←意味深に無言

[メイン] 押本ユリ : (あんただけには正論言われたかないですよ!)

[メイン] ??? : 「それは、そうですね…」
「私はリドミラ」

[メイン] シャンクS : 「へ〜〜〜〜いい名前だろ」

[メイン] リドミラ : 「ありがとうございます」

[メイン] リドミラ : 「あなたたちは白ひげさんと…?」
ユリと伸助の方を見る

[メイン] 長井伸助 : 「私は長井伸助」

[メイン] 押本ユリ : 「バレてる!?」ガタッ

[メイン] 押本ユリ : 「…えっと、押本ユリ…です」

[メイン] シャンクS : 「それは俺の友達の名前だろ 俺ァシャンクス」

[メイン] リドミラ : 「わかりました。シャンクスさん、伸助さん、ユリさんですね」

[メイン] 押本ユリ : 「あー…この人さっきからこうなんで、気にしないでください」

[メイン] リドミラ : 「…?はい、わかりました」

[メイン] シャンクS : 「(^^)?」

[メイン] 長井伸助 : 「それでリドミラさん、この建物について教えていただきたいのですが」

[メイン] リドミラ : 「さあ…?私も気づいたらここにいたのでわかりかねます」

[メイン] 長井伸助 : 「彼女も我々と同じ境遇ということか」

[メイン] 押本ユリ : 「えーと…リドミラさん以外に人は?」

[メイン] シャンクS : 「へ〜〜〜〜!なら俺の友達になれば守ってやる…良かったな」

[メイン] リドミラ : 「私以外で生者を見たのはあなたたちが初めてです」
「友達…?ですか。わかりました、お願いします」

[メイン] 押本ユリ : 「なるほど…………うん?"生者を見たのは"?」

[メイン] シャンクS : 「友達が増えたな…ルフィ…」

[メイン] リドミラ : 「この先に死体があります」

[メイン] 長井伸助 :

[メイン] 押本ユリ : 「!」

[メイン] シャンクS : 「生者でも相手にしてるつもりか?俺たちは海賊だぜ」

[メイン] 長井伸助 : 「私はラーメン研究者ですが…」

[メイン] 押本ユリ : 「女子高生ですけど」

[メイン] シャンクS : 「うぐっノリ悪すぎだァ〜〜〜〜!友達になったからにはリドミラも海賊になったから問題ないだろ」

[メイン] リドミラ : 「海賊ですか。楽しそうですね」

[メイン] シャンクS : 「山賊より楽しいだろ」

[メイン] 長井伸助 : 「楽しいかどうかはともかく、一人でも仲間が増えるのはありがたい」

[メイン] 押本ユリ : 「…まあ、リドミラさんがいいならいいけど…」

[メイン] 押本ユリ : 「そうですね…一人より二人、三人より四人ですし」

[メイン] 多木康 : 「…………」

[メイン] 押本ユリ : 「ええと…ややこしいんでじっとしててください」

[メイン] シャンクS : 「どんまいだろ」

[メイン] 長井伸助 : 「多木のことはどうでもいい。さて私はリドミラさんが死者を見つけたという場所に行ってみたいのですが、みなさんどうでしょう?」

[メイン] 押本ユリ : 「そうですね、私も賛成です」

[メイン] シャンクS : 「三銃士を先頭にして死体の場所まで行くぞ、来い」

[メイン] 多木康 : 「…………」

[メイン] 押本ユリ : 「あー…こっちの部屋はだいたいこんな感じ…こっちにも人が倒れてて…」
リドミラに部屋の様子を大まかに説明しながら向かう

[メイン] リドミラ : 「そうだったんですね。物音が聞こえたので、てっきり敵がいるのかと警戒していました」

[雑談] 押本ユリ : 🌈リドミラさんだった🌈

[メイン] 長井伸助 : 「……敵ですか?」

[メイン] リドミラ : 「命を奪おうとしてくるものがいたら、それは敵ではないでしょうか?」

[メイン] 押本ユリ : 「えっ?」

[メイン] シャンクS : 「そうだなァ…一理あるだろ」

[メイン] 長井伸助 : 「ここにはそんなものがいるのですか?」

[メイン] リドミラ : 「死体がたくさんあるので、そう思っただけです」

[メイン] 長井伸助 : 「なそ
 にん」

[メイン] シャンクS : 「だがな…どんな理由があろうと…守るべき女子供の命を奪おうとする奴は許さない!」

[メイン] 押本ユリ : 「たっ…たくさん、って…?」

[メイン] シャンクS : 「へ〜!たくさんの死体あるのかぁ…」

[メイン] 押本ユリ : 「……すごいですねシャンクスさん、海賊だけあって全然驚いてない」

[メイン] シャンクS : 「俺たちは海賊だぜ?」

[メイン] リドミラ : 「なるほど、それが海賊…」

[メイン] シャンクS : 「あぁ。」

[メイン] GM : 廊下に出ます?

[メイン] 長井伸助 : 出ましょう

[メイン] 押本ユリ : いいですよ〜〜!

[メイン] シャンクS : 「野郎ども突撃だァ〜!」

[メイン] 押本ユリ : 「誰が野郎ですか」

[メイン] GM : あなたたちは扉の先を見た。廊下が続いており、所々にある扉が他の部屋の存在を示唆している。

[メイン] シャンクS : 「………彼女ども突撃だァ〜!」

[メイン] GM : しかし何よりも、衝撃的なそれがあなたたちの精神を蝕むだろう。
――本来は真っ白であるはずのコンクリート製の壁が赤い液体で彩られており、収納室Aの前でうなだれる者、廊下で倒れる者の二体が目に映る。

[メイン] 押本ユリ : 「……!」

[メイン] 長井伸助 :

[メイン] GM : 2体からだくだくと流れる血液と、廊下に充満する死の臭いが、起きた惨状を物語っていた。SANc(0/1d4)

[メイン] シャンクS : 「へ〜」

[メイン] 長井伸助 : CCB<=65 (1D100<=65) > 43 > 成功

[メイン] 押本ユリ : ccb<=39 (1D100<=39) > 25 > 成功

[メイン] シャンクS : ccb<=38 (1D100<=38) > 56 > 失敗

[メイン] シャンクS : 1d4 (1D4) > 2

[メイン] system : [ シャンクS ] SAN : 38 → 36

[メイン] 押本ユリ : 「う…覚悟はできてたけど…」

[メイン] シャンクS : 「鉄の匂いがするだろ」

[メイン] 長井伸助 : 「まさか本当に死体だらけとは…」

[メイン] GM : 死体とドアプレートを調べられますわね

[メイン] 長井伸助 : 死体に目星で

[メイン] 長井伸助 : CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 42 > 成功

[メイン] 押本ユリ : 「…リドミラさんは大丈夫ですか?」

[メイン] GM : 男性のように見えるそれらは黒いローブを纏っており、服を調べるとそれぞれ手記のようなものを見つけることが出来る。

[メイン] 長井伸助 : 手記を回収して読みます

[メイン] 押本ユリ : 死体はできれば見たくないのでドアプレートを

[メイン] リドミラ : 「はい、もう見慣れました」

[メイン] 押本ユリ : ccb<=80+10 目星 (1D100<=90) > 22 > 成功

[メイン] シャンクS : 「お前俺の船に乗れ」

[メイン] GM : 【死体Aが持っていた手記】(手書き)
裏切り者を処分せよと上層部は命令するが、そんな事をしている余裕はない。内部で抗争が生じている中でいつ死ぬかもわからないのに。しかもこの時に我らの声に反応した“彼”に対応する人員はいない。このままでは彼の怒りを買う。そうなってしまえば我らはおしまいだ。
さて、これからどうなるだろうかな。

[メイン] GM : 【死体Bが持っていた手記】(手書き)
裏切り者が脱走してから、捕まったのはすぐ。それと同時に我々の間で「関係者ではない女性」の存在が囁かれるようになった。ある者は女性に悩みを相談し、ある者は無くしたものの所在を尋ねた。
一体どこの誰かわからないが、裏切り者の協力者ではないかという話もある。

[メイン] GM : 【ドアプレート一覧】
・収納室A(あなたたちがいた部屋)
・収納室B
・収納室C
・出入り口

[メイン] 長井伸助 : 「手記を見る限り教団内部は裏切者の存在によって混乱していたようだ」

[メイン] リドミラ : 「船…ですか、考えておきます」

[メイン] シャンクS : 「へ〜!」

[メイン] シャンクS : 1d100 俺の船に乗る確率…%! (1D100) > 74

[情報] 押本ユリ : 【部屋探索箇所】
・二人の死体
・ドアプレート

【死体Aが持っていた手記】(手書き)
裏切り者を処分せよと上層部は命令するが、そんな事をしている余裕はない。内部で抗争が生じている中でいつ死ぬかもわからないのに。しかもこの時に我らの声に反応した“彼”に対応する人員はいない。このままでは彼の怒りを買う。そうなってしまえば我らはおしまいだ。
さて、これからどうなるだろうかな。

【死体Bが持っていた手記】(手書き)
裏切り者が脱走してから、捕まったのはすぐ。それと同時に我々の間で「関係者ではない女性」の存在が囁かれるようになった。ある者は女性に悩みを相談し、ある者は無くしたものの所在を尋ねた。
一体どこの誰かわからないが、裏切り者の協力者ではないかという話もある。

【ドアプレート一覧】
・収納室A(あなたたちがいた部屋)
・収納室B(リドミラがいた部屋)
・収納室C
・出入り口

[メイン] 押本ユリ : 「ちなみにリドミラさんはどの部屋から?」

[メイン] 押本ユリ : 「…あと、この"収納室"って書き方もなんだろう…」

[メイン] シャンクS : 「収納室なんだから荷物でも収納してるんだろ」

[メイン] リドミラ : 「あの部屋です」
収納室Bの方を指さす

[メイン] 押本ユリ : 「あ、そういえば段ボールとか色々置いてましたもんね」

[メイン] 押本ユリ : 「へ〜」

[メイン] 長井伸助 : 「ではBの部屋を見てみるとしましょうか」

[メイン] シャンクS : 「行くかァ…」

[メイン] 押本ユリ : 「そうですね」

[メイン] リドミラ : 「私も行きます」

[メイン] GM : 部屋は、閉塞感のある白い壁ではなく赤みの含んだ茶、つまり煉瓦色(れんがいろ)の壁であり、扉を開けてすぐにある観葉植物の緑と合わせて、あなたたちはどこか退廃した施設の中で唯一落ち着く感覚を覚えた。
中に見える物品棚は、きれいに整理整頓されており、何か情報を集められるだろう。また、部屋の一角には物品棚にあるものとは別にダンボール箱が積まれている。

[メイン] 押本ユリ : 「へぇ…なんか私たちのいた白い部屋とは雰囲気違いますね」

[メイン] 長井伸助 : 「結構落ち着いた感じの部屋ですな」

[メイン] シャンクS : 1d100 落ち着き度 (1D100) > 29

[メイン] GM :


[メイン] 長井伸助 :


[メイン] シャンクS : 「すんげぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!落ち着けるぜぇ〜〜〜〜〜!!!!」

[メイン] 長井伸助 : 「いかにも落ち着いてない発言」

[メイン] 押本ユリ : 「全然落ち着いてねぇー!?」

[メイン] GM : 【収納室B探索箇所】
・部屋全体
・物品棚
・積まれたダンボール箱
・観葉植物

[メイン] シャンクS : 棚でも見るかぁ…

[メイン] 長井伸助 : まず部屋全体ですね

[メイン] シャンクS : ccb<=80 見聞色 (1D100<=80) > 26 > 成功

[メイン] 長井伸助 : CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 33 > 成功

[メイン] 押本ユリ : 「あっ、また鉢植えが置いてある」

[メイン] 押本ユリ : ccb<=80+10 目星 (1D100<=90) > 53 > 成功

[メイン] GM : シャンクSは自身が今いる状況から必要であると思う資料を探した。

[メイン] GM : 【祭祀(さいし)のてびき】(印刷)
・大いなる自然への日々の感謝として、豊穣と富を代表した献上物をそれぞれ用意する
・規定に従い道具を用意する
・呼び声の準備をする
・クリスタルを手配する
(以降は破れて分からない)

[メイン] GM : またシャンクSは『宝前の都を知る』という題のパンフレットを見つける。

[メイン] シャンクS : 読むだろ

[メイン] GM : 【宝前の都を知る】(印刷)
私達は自然を愛し、自然のちからを可能な限り受け入れる姿勢を構築しています。みなさんも、大地を愛する喜びを感じませんか?(中略)
20口、2万円から出資をお願いしています。出資すると様々な特典がございます。詳細は下記の電話番号まで。(以降、省略)

[メイン] シャンクS : ウシャン臭すぎだぁ〜!

[メイン] GM : 伸助が部屋を見渡すとある棚のそばに一枚の紙切れが落ちていることに気づく。

[メイン] 長井伸助 : 「これは……」
紙を拾って見る

[メイン] GM : 【収納室Bに落ちていた紙切れ】(手書き)
あの子は、決して裏切り者ではない。元はと言えば、上層部が彼女を苦しめたのだ。自らの欲望や権力のため彼女さえも利用しようとしたのが明らかになれば、今度は公然と殺害を試みる、人間とは思えない愚行を奴らはやった。
私だけでも彼女の味方でありたい。だから私は今日彼女をここから開放する。奴らが処分の期日を早めた今、実行する日は今日しかないんだ。これが私のエゴだとしても。

[メイン] 長井伸助 : 「また裏切者に関するメッセージですか……この教団で何が起こっていたのか……」

[メイン] GM : 伸助は目星かアイデア振って

[メイン] 長井伸助 : CCB<=55 アイデア (1D100<=55) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] GM :

[メイン] 長井伸助 :

[メイン] 押本ユリ :

[メイン] GM : 伸助はこの文字が死体A、Bの筆跡と合わないと気づく。
また裏切り者はリドミラのことではないのかとも思う

[メイン] 長井伸助 : (この死体だらけの環境で唯一の生者……リドミラさんが怪しいのでは?)

[メイン] GM : リドミラに直接聞いても大丈夫ですわよ

[メイン] 長井伸助 : 「リドミラさん……この紙に書いてある裏切者とはもしかしてあなたのことですか?」

[メイン] リドミラ : 「……わかりません。自分の中で整理がつきません」

[メイン] 長井伸助 : 「君とこの教団の関係について教えてもらってもいいかな?」

[メイン] リドミラ : 「申しわけありません。自分の名前以外はなにも覚えていないのです」

[メイン] 長井伸助 : 「わかった」(何もわからなかった)

[メイン] GM : ユリが観葉植物をよく観察すると、明らかに栄養失調の様子を示しており葉が散りかけていることがわかる。

[メイン] 押本ユリ : (なんでお世話しないんだろう…)

[メイン] シャンクS : 俺がお世話してやる…良かったな

[メイン] シャンクS : ccb<=80 お前にお世話の仕方を教える (1D100<=80) > 58 > 成功

[メイン] シャンクS : 教える

[メイン] 押本ユリ : 「わっびっくりした」

[メイン] 長井伸助 : お前が誰か教えろ

[メイン] シャンクS : 「俺は誰だよ」

[メイン] 長井伸助 : 「自分を見失ったな」

[メイン] 押本ユリ : ???

[メイン] 長井伸助 : 「気を取り直して隅のダンボールも見ましょう」

[メイン] 長井伸助 : CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 97 > 致命的失敗

[メイン] 長井伸助 : 🌈

[メイン] 押本ユリ : もういいや相手するだけ損だ…

[メイン] 押本ユリ : 🌈

[メイン] GM : なにも…ですわね

[メイン] 長井伸助 : 「あの如何にも怪しいダンボール箱には何もなさそうなので調べるのはやめましょう」

[メイン] シャンクS : あっそういうことかぁ!

[メイン] 押本ユリ : 「どうしたんですか急に」

[メイン] 長井伸助 :

[メイン] 押本ユリ : !?

[メイン] GM :

[メイン] シャンクS : お前が俺かと思ってたろ

[メイン] 押本ユリ : "お前にお世話の仕方を教える"の対象が誰かってことでは?

[メイン] 長井伸助 : 「言ってることはわかるが、紛らわしいしその話はもう終わったから隅のダンボール調べろ」

[メイン] 長井伸助 : そういうこと

[メイン] シャンクS : リドミラに教えただろ

[メイン] シャンクS : これでお世話できる…良かったな…

[メイン] リドミラ : 「ありがとうございます」

[メイン] 押本ユリ : 「はいはい…私が見ますよ」

[メイン] 押本ユリ : ccb<=80+10 段ボールに目星 (1D100<=90) > 36 > 成功

[メイン] リドミラ :

[メイン] GM : ユリはダンボール箱に「処分」という紙が貼ってあるのに気づく。中を探ると多くの手記があった。ユリはその中から気になるものを見つけるだろう。

[メイン] GM : 【何者かの手記】(手書き)
上層部は民間人に資金提供などをして民間の技術や権力を吸収するか、大いなる自然を信仰させる。一方で大いなる自然は教団が用意した献上物と信仰の対価としてそれらを上回る富と豊穣を我々に約束する。
このシステムは組織に莫大な利益をもたらした。しかし、大いなる自然が我々の呼び声に反応しなくなって幾月、手にした権力を失いたくない上層部は分裂し多くの仲間が消えた。そして、その状況を解決しようと、彼らは大いなる自然の代行を彼女に務めさせようとしている。何だって「彼の血が流れる者にはその責務がある」だと。彼女は普通の人間だ。そんなことが許されるわけがない。

[メイン] GM : 【メモ】(急いだような手書き)
・ぎ式前に司さいはクリスタルにふれる
・司さいと支えん者は円状に並ぶ
・大いなる自然を呼ぶ
注意:反対から文を読まないこと! こうかが逆転する

[メイン] GM : また、ユリは手記の中に紛れて一枚の紙切れを見つける。

[メイン] GM : 【ダンボール箱から出た紙切れ】(手書き)
昔聞いたことがある。人々を恐怖に陥れたあの災害は、大いなる自然を怒らせたから起きたのだと。
彼は自然の上に君臨するのだ――彼の怒りを買うようなことは決して行ってはならない。

[情報] 押本ユリ : 【収納室B探索箇所】
・部屋全体
・物品棚
・積まれたダンボール箱
・観葉植物

【棚から発見された資料 - 祭祀(さいし)のてびき】(印刷)
・大いなる自然への日々の感謝として、豊穣と富を代表した献上物をそれぞれ用意する
・規定に従い道具を用意する
・呼び声の準備をする
・クリスタルを手配する
(以降は破れて分からない)

【棚から発見されたパンフレット - 宝前の都を知る】(印刷)
私達は自然を愛し、自然のちからを可能な限り受け入れる姿勢を構築しています。みなさんも、大地を愛する喜びを感じませんか?(中略)
20口、2万円から出資をお願いしています。出資すると様々な特典がございます。詳細は下記の電話番号まで。(以降、省略)

【収納室Bに落ちていた紙切れ】(手書き)
あの子は、決して裏切り者ではない。元はと言えば、上層部が彼女を苦しめたのだ。自らの欲望や権力のため彼女さえも利用しようとしたのが明らかになれば、今度は公然と殺害を試みる、人間とは思えない愚行を奴らはやった。
私だけでも彼女の味方でありたい。だから私は今日彼女をここから開放する。奴らが処分の期日を早めた今、実行する日は今日しかないんだ。これが私のエゴだとしても。

この文字が死体A、Bの筆跡と合わないと気づく。
また裏切り者はリドミラのことではないのかとも思う。
→「……わかりません。自分の中で整理がつきません」
「申しわけありません。自分の名前以外はなにも覚えていないのです」

【観葉植物】
観葉植物をよく観察すると、明らかに栄養失調の様子を示しており葉が散りかけていることがわかる。

【段ボール箱】
ダンボール箱に「処分」という紙が貼ってあるのに気づく。中を探ると多くの手記があった。ユリはその中から気になるものを見つけるだろう。

【段ボール箱の中 - 何者かの手記】(手書き)
上層部は民間人に資金提供などをして民間の技術や権力を吸収するか、大いなる自然を信仰させる。一方で大いなる自然は教団が用意した献上物と信仰の対価としてそれらを上回る富と豊穣を我々に約束する。
このシステムは組織に莫大な利益をもたらした。しかし、大いなる自然が我々の呼び声に反応しなくなって幾月、手にした権力を失いたくない上層部は分裂し多くの仲間が消えた。そして、その状況を解決しようと、彼らは大いなる自然の代行を彼女に務めさせようとしている。何だって「彼の血が流れる者にはその責務がある」だと。彼女は普通の人間だ。そんなことが許されるわけがない。

【段ボール箱の中 - メモ】(急いだような手書き)
・ぎ式前に司さいはクリスタルにふれる
・司さいと支えん者は円状に並ぶ
・大いなる自然を呼ぶ
注意:反対から文を読まないこと! こうかが逆転する

【ダンボール箱から出た紙切れ】(手書き)
昔聞いたことがある。人々を恐怖に陥れたあの災害は、大いなる自然を怒らせたから起きたのだと。
彼は自然の上に君臨するのだ――彼の怒りを買うようなことは決して行ってはならない。

[メイン] シャンクS : 「彼って誰だ(^^)!?誰だ(^^)!?」

[メイン] 長井伸助 : 「わからないことだらけですね……私にはこの妙に平仮名が多いメモが気になります」

[メイン] 押本ユリ : 「ううん…」
見つけた手記やメモを全員の前で広げながら唸る

[メイン] 長井伸助 : 「……これだけでは何もわかりませんし、隣の部屋も見てみますか?」

[メイン] シャンクS : 「そうだなァ…行くぞ、来い」

[メイン] リドミラ : 「こんなものがあったのですね。私はすぐに廊下に出たので気がつきませんでした」

[メイン] 押本ユリ : 「わ、わかりました…私も行くから待ってくださいっ」

[メイン] リドミラ : 「私も行きます」

[メイン] シャンクS : ゆっくり進むだろ

[メイン] 押本ユリ : やさしいですね

[メイン] 長井伸助 : 聖者濃厚に

[メイン] シャンクS : いつのまにかみんなに置いていかれてるだろ

[メイン] 押本ユリ : ゆっくりすぎ!?カタツムリか何かですか!?

[メイン] シャンクS : 1d100 速さ (1D100) > 71

[メイン] 長井伸助 :


[メイン] 押本ユリ :


[メイン] GM : あなたたちが扉を開くと突然冷気に全身が包まれる。
足を進めると、棚が並んでおり、壁には水晶のようなものがいくつかある。

[メイン] 長井伸助 : 「随分と冷房が効いた部屋だ」

[メイン] 押本ユリ : 「あっ、話に出てたクリスタルがありますよ」

[メイン] 長井伸助 : 「このクリスタルを全部叩き割ればいいんでしたっけ?」

[メイン] シャンクS : 「うぐっ寒すぎだぁ〜!リドミラは寒くないのかぁ〜!?」

[メイン] 押本ユリ : 「なんもわかってねえ!?」

[メイン] リドミラ : 「はい。大丈夫です。お気遣いありがとうございます」

[メイン] シャンクS : 「クリスタルを盗むんだったろ?」

[メイン] 長井伸助 : 「転売するぞ~~~~~!!」

[メイン] 押本ユリ : 「全然違いますよ!あんたらはクリスタルに触らずじっとしててください!」

[メイン] GM : 【収納室C探索箇所】
・棚
・水晶のようなもの

[メイン] 押本ユリ : 他の人たちには任せられないので水晶のようなものを調べます!

[メイン] 押本ユリ : ccb<=80+10 目星 (1D100<=90) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 長井伸助 :

[メイン] 押本ユリ :

[メイン] GM :

[メイン] シャンクS :

[メイン] シャンクS : 棚でも調べるかァ…

[メイン] GM : ユリの身体と同じくらいの大きさの水晶1つだけが冷気を放っており、それに触れようとするとあまりに冷たく素手で触るのは困難である。
しかしユリはクリを出したので問題なく触れることができますが…触れます?

[メイン] シャンクS : ccb<=80 見聞色 (1D100<=80) > 17 > 成功

[メイン] 押本ユリ : えっ…じゃあお言葉に甘えて…

[メイン] GM : ユリは幸運を振って

[メイン] 押本ユリ : 触れるんじゃなかった!

[メイン] 押本ユリ : ccb<=40 幸運 (1D100<=40) > 82 > 失敗

[メイン] 押本ユリ : 🌈

[メイン] シャンクS : 🌈

[メイン] 長井伸助 : 🌈

[メイン] GM : ユリはその冷気に突然恐怖を覚え、水晶から手を離してしまうだろう

[メイン] 押本ユリ : 「うわあ!?」

[メイン] GM : 伸助とシャンクSも水晶に触れるなら幸運を振っていいですわよ

[メイン] 長井伸助 : 触りましょう

[メイン] シャンクS : 俺の幸運低いだろ

[メイン] シャンクS : 原作と一緒

[メイン] 長井伸助 : CCB<=65 幸運 (1D100<=65) > 91 > 失敗

[メイン] 長井伸助 : 🌈

[メイン] シャンクS : 🌈

[メイン] 押本ユリ : 🌈

[メイン] GM : 伸助もその冷気に突然恐怖を覚え、水晶から手を離してしまうだろう

[メイン] シャンクS : ccb<=40 (1D100<=40) > 79 > 失敗

[メイン] 押本ユリ : 🌈

[メイン] シャンクS : 無理だろ

[メイン] 長井伸助 : 🌈

[メイン] GM : シャンクSも以下略

[メイン] 長井伸助 : 冷たすぎだァ~~~~~! 放っておいて帰るぞ~~~~!!

[メイン] 押本ユリ : 「何やってんですかあんたら!勝手に触らないでくださいって言いましたよね!?」

[メイン] GM : シャンクSは棚を調べる。すると他の部屋のものとは異なり、その棚に置かれているのは全て野菜や果物などだった。

[メイン] シャンクS : いいか水晶… どんな理由があろうと…おれは友達を傷つけるやつは許さない!

[メイン] 長井伸助 : 「だってユリさんが大げさなリアクションするから気になって触りたくなったし……」

[メイン] シャンクS : ccb<=80 どんな理由があろうと…おれは友達を傷つけるやつは許さない! (1D100<=80) > 64 > 成功

[メイン] 長井伸助 :

[メイン] 押本ユリ : 「うーん…まあそれはそうですが…あっ、確か最初の部屋にゴム手袋が…」

[メイン] 押本ユリ : 「えっ」

[メイン] シャンクS : 「それを早く言ってほしかっただろ」

[メイン] 長井伸助 : ユリがIQ280の推理をしたのにIQ28が力技で解決しようとしてる

[メイン] GM : シャンクSは生物学振って

[メイン] シャンクS : ccb<=80 見聞色 (1D100<=80) > 26 > 成功

[メイン] GM : シャンクSは注意深くその野菜や果物を観察する。その植物は同時期に保存されたと考えられるが、一部の植物はそれぞれ異なる性質にもかかわらず一様に腐敗しているようだ。シャンクSはその現象が起きる理由が分からない。

[メイン] シャンクS : うんまそォ〜!

[メイン] GM : 水晶に関してはしばらく時間をおけば再試行できますわよ

[メイン] シャンクS : もう面倒だからリドミラに降らせるだろ

[メイン] シャンクS : 「リドミラ、頼んだ(^^)」

[メイン] 長井伸助 : 「この植物とさっき部屋で見かけた枯れかけの観葉植物……何か関係があるのかな」

[メイン] 押本ユリ : シャンクスさんが野菜に気を取られてる隙にゴム手袋持ってきてさわれないか試してもいいですか先輩?

[メイン] GM : ゴム手袋は冷気対策で、今回はユリがクリを出したから免除したのですが、必要ならいいですわよ

[メイン] 押本ユリ : なるほど…
まあせっかく気付いたので持ってきますね

[メイン] 押本ユリ : 「ふぅ…これで少しはマシになりますね」

[メイン] リドミラ : 「私が…ですか?」
本当にいいのかと3人の顔を伺う

[メイン] 長井伸助 : 「どうぞどうぞ」

[メイン] シャンクS : 「いいよォ〜!俺たち友達だろ」

[メイン] 押本ユリ : 「どうしたんですか?」

[メイン] リドミラ : 「ユリさんも宜しいでしょうか?」
リドミラが水晶に触れようとする

[雑談] 押本ユリ : リドミラさんが司祭だとまずい気がしますけど

[雑談] 長井伸助 : 俺は正当なIQ28。よくわかってないからとりあえず何でも試せばいいと思っている

[メイン] 押本ユリ : 「えっ…い、いや…やっぱりちょっと待ってください、私がやりますよ」

[メイン] シャンクS : 「可哀想だろ」

[メイン] リドミラ : 「わかりました」
水晶から手を引く

[メイン] 押本ユリ : 「でも大事な友達の手が冷えちゃいますよ、ほら」

[メイン] シャンクS : 「それはそう まぁユリならいいかァ…」

[メイン] 押本ユリ : 「どういう意味…いや、今回はちゃんとゴム手袋もありますからっ」

[メイン] GM : 触れるなら幸運を振って

[メイン] 押本ユリ : ccb<=40 おりゃあ! (1D100<=40) > 23 > 成功

[メイン] 長井伸助 :

[メイン] シャンクS : 「ユリ、ゴムゴムの実能力者だった!?帽子の他に返すものがあるだろ?」

[メイン] GM : ユリは全身に力が流れ込んだと強く実感する。だが同時に、踏み入れてはいけない技術に対する強烈な不安をユリに刻みつける。
そして冷気はやがて収まり、不気味な静けさがあたりを包んだ。

[メイン] GM : ユリはSANc(0/1)

[メイン] 押本ユリ : 「何言って……えっ…」

[メイン] 押本ユリ : ccb<=39 (1D100<=39) > 93 > 失敗

[メイン] system : [ 押本ユリ ] SAN : 39 → 38

[メイン] 押本ユリ : 「………………」

[メイン] GM : ユリはMPに15加算して

[メイン] 押本ユリ : わかりました

[メイン] system : [ 押本ユリ ] MP : 8 → 23

[メイン] シャンクS : 「見てられないだろ、俺が水晶を持つ…良かったな…」

[メイン] GM : もう水晶からは、なにも…ですわね

[メイン] 長井伸助 : 「どうぞどうぞ」

[メイン] シャンクS : なにもならリドミラに渡していい?

[メイン] 押本ユリ : 「………?」
手をぐー、ぱーと開閉する

[メイン] GM : いいですわよ

[メイン] シャンクS : 「ユリからのプレゼントだ…良かったなリドミラ」

[メイン] 押本ユリ : 「…あっ、ちょっと…もう」

[メイン] 長井伸助 : 「よかったですね」

[メイン] リドミラ : 「ユリさん、こんな大きな水晶を…ありがとうございます。」

[メイン] 押本ユリ : 「えっ、いや…まあ…はい…」

[メイン] GM : ユリの体と同じくらいの大きさの水晶ですが…まあいいですわね

[メイン] シャンクS : 「デカすぎだろ」

[メイン] 押本ユリ : なそ
にん

[メイン] 長井伸助 :


[メイン] リドミラ : 「大事にします」

[メイン] シャンクS : 「むしろ売った方が金になったんじゃねェか?」

[メイン] 押本ユリ : 「はは…よ、喜んでもらえるならよかったです…」

[メイン] 押本ユリ : 「なんで何でもすぐ売ろうとするんですか!?」

[メイン] 長井伸助 : 「じゃあこんなお土産もいただきましたし、ここから出るとしますか」

[メイン] シャンクS : 「でもなァ…金って大事だしなァ…出るぞ、来い」

[メイン] リドミラ : 「はい、出ましょう」
ズルズルと水晶を引きずり廊下へ向かう

[メイン] 押本ユリ : 「ちょっと、もう…勝手に…」
文句を言いながらついていく

[メイン] シャンクS : (しかしあの野菜の中で一部だけ腐ってるとかまるでそいつらだけ時間が進んでるようだったろ)

[情報] 押本ユリ : 【収納室C探索箇所】
・棚
・水晶のようなもの

【棚】
他の部屋のものとは異なり、その棚に置かれているのは全て野菜や果物などだった。
注意深くその野菜や果物を観察すると、その植物は同時期に保存されたと考えられるが、一部の植物はそれぞれ異なる性質にもかかわらず一様に腐敗しているようだ。その現象が起きる理由が分からない。

【水晶のようなもの】
ユリの身体と同じくらいの大きさの水晶1つだけが冷気を放っており、それに触れようとするとあまりに冷たく素手で触るのは困難である。
水晶に触れると、全身に力が流れ込んだと強く実感する。だが同時に、踏み入れてはいけない技術に対する強烈な不安を刻みつけられる。
そして冷気はやがて収まり、不気味な静けさがあたりを包んだ。
(MPが15増加する)

[メイン] GM : 廊下に出ましたわね
ではここで聞き耳を振って

[メイン] 長井伸助 : ないです

[メイン] 押本ユリ : 初期値が25でしたっけ

[メイン] シャンクS : ccb<=80 見聞色 (1D100<=80) > 7 > スペシャル

[メイン] 長井伸助 :

[メイン] GM : あなたたちが一通りの探索を終えると、どこかの部屋から物音がする。
シャンクSは収納室Aの方から何か、椅子を引くような音を聞くだろう。

[メイン] 押本ユリ : 「…うん?」

[メイン] シャンクS : 「俺たちがいた場所か忘れたけど音がするだろ」

[メイン] 長井伸助 : 「! あの部屋には私の宝石が!」

[メイン] 押本ユリ : 「えっ…でも、私たちが調べたときには他に誰もいなかったはず…」

[メイン] 押本ユリ : 「何言ってんですか!?」

[メイン] 長井伸助 : 「見に行きましょう! 私の宝石が盗まれては困る!」

[メイン] シャンクS : 「俺のじゃなくて俺たちの、だろ?」

[メイン] 押本ユリ : 「ああもう!命の危険があるかもしれないんですよ!?」

[メイン] 長井伸助 : 「じゃあ7:2:1で……」

[メイン] シャンクS : 「俺が7でユリが2かァ…」

[メイン] シャンクS : 「聖者か?」

[メイン] 長井伸助 : 「何言ってんだお前ェ!」

[メイン] 押本ユリ : 「あ、ちょっとは優しいんですねシャンクスさん」

[メイン] シャンクS : 「こんな事やってる暇あったら早く行くぞ、リドミラも来い」

[メイン] リドミラ : 「はい」
水晶を引きずりながら向かう

[メイン] 押本ユリ : (…まあ、この人たちと一緒なら死ぬことはないよね…ないかな…)

[メイン] 長井伸助 : 「では行きましょう」

[メイン] 押本ユリ : 「…重かったら置いていってもいいですからね、それ?」

[メイン] リドミラ : 「せっかくいただいたものですから」

[メイン] シャンクS : 「宝物はいつでも持っておきたいものだろ」

[メイン] 押本ユリ : 「え…あ、うん…じゃあ私も一応持つの手伝いますよ」

[メイン] リドミラ : 「ありがとうございます」

[メイン] 押本ユリ : 並んで一緒にずるずると水晶を引きずる

[メイン] シャンクS : 「うぐっ…ユリ達遅すぎだァ〜!俺の足が早すぎるのかァ〜!」

[メイン] 長井伸助 : 1d100 足の速さ (1D100) > 72

[メイン] シャンクS : 「仕方ないから俺も手伝うだろ」

[メイン] 長井伸助 :


[メイン] シャンクS :


[メイン] 長井伸助 : 「置いてっていいんじゃないですか」

[メイン] 押本ユリ : 「いいですよ先に…あ、意外に優しいんですねシャンクスさん」

[メイン] シャンクS : 「お前先に行け、三銃士いるから何とかなるだろ」

[メイン] 長井伸助 : 「わかった」

[メイン] 押本ユリ : 「もう二銃士ですけど」

[メイン] 長井伸助 : 「悲しいだろ」

[メイン] シャンクS : 「でもよく考えたら俺カタワだから運ぶのに役に立たねェんじゃねえか?」

[メイン] 押本ユリ : 「…まあ、気持ちだけでも嬉しいですよ」

[メイン] シャンクS : そもそも水晶も取れないだろ

[メイン] リドミラ : 「はい。お気遣いありがとうございます」

[メイン] シャンクS : 「うぐっ年下の女の子達に同情されるの悲しすぎだァ〜!」

[メイン] 押本ユリ : 「そういえばシャンクスさんおいくつなんですか?」

[メイン] 長井伸助 : 「四皇の姿か……これが……」

[メイン] シャンクS : 「腕食われた後だから37.6歳くらいだろ」

[メイン] 押本ユリ : 「微熱か何かですか!?」

[メイン] GM : 先行して伸助が収納室Aの扉を開くと、作業机にある椅子に一人の女性が座っている。

[メイン] 長井伸助 : 「!」

[メイン] 長井伸助 : 「……貴方は誰ですか?」

[メイン] シャンクS : 「この水晶重すぎだろ…」

[メイン] GM : 彼女は伸助を見て微笑んだ。紫の薄いローブに身を包んだ彼女は、月や太陽の飾りを身に着けており占い師のような姿である。そのせいか、彼女の所作全てが上品であり、あらゆるものを見通しているような瞳であると感じられた。

[メイン] 押本ユリ : 「それをさっきまで年下の女の子一人に背負わせてたこと考えてくださいよ…」

[メイン] ??? : 「…こんにちは」

[メイン] 長井伸助 : 「……こんにちは」

[メイン] シャンクS : 「伸助最低だな」

[メイン] 長井伸助 : 「貴方はこの建物の関係者ですか?」

[メイン] ??? : 「さあ?どうでしょうね」

[メイン] 長井伸助 : (この対応……そうかこいつが乃士を殺したのか……)

[メイン] 押本ユリ : 「…まあ、あの人に至っては調べ物まで全部三銃士とかいうのにやらせてますからね」

[メイン] 長井伸助 : 「シャンクスさん、早く来てください! 敵です!」

[メイン] シャンクS : 「あいつは一回痛い目見た方がいいだろ」

[メイン] 押本ユリ : 「!?」

[メイン] シャンクS : 「なんだ(^^)!?なんだ(^^)!?」

[メイン] 長井伸助 : 「乃士を殺した女が現れました!」

[メイン] ??? : 「こんにちは」
シャンクSとユリとリドミラにあいさつをして微笑む

[雑談] 押本ユリ : 勝手な言い分すぎて笑ってます

[雑談] 長井伸助 : だって怪しいし……

[メイン] 押本ユリ : 「こ、こんにちは…」

[メイン] シャンクS : 「乃士って誰だ(^^)!?誰だ(^^)!?」

[メイン] リドミラ : 「……こんにちは」

[メイン] シャンクS : 「挨拶代わりに教える」

[メイン] 押本ユリ : 「確か最初に伸介さんが使役してた男の人ですよ」

[メイン] シャンクS : ccb<=30 お前に覇王化を教える (1D100<=30) > 81 > 失敗

[メイン] 乃士(遺影) :   

[メイン] シャンクS : 全技能-10だ…良かったな

[メイン] 押本ユリ : 「何やってんですか!?」

[メイン] 長井伸助 : 「デバフ能力やめろ」

[メイン] GM : 彼女に技能はありませんが…わかりましたわ

[メイン] 押本ユリ : 「いや、よく見てください二人とも…この人がたぶん『司祭』なんじゃないですか?」

[メイン] 長井伸助 : 「司祭って何だ(^^)!?何だ(^^)!?」

[メイン] ??? : 「司祭?違いますよ――私は人を占うことで手がかりをもたらすもの。時に、学びのきっかけを与え、時に、忘れた記憶の断片を与えます」

[メイン] シャンクS : 「へ〜!」

[メイン] 長井伸助 : 「へ~!」

[メイン] 押本ユリ : 「ああもう!AとBの部屋のメモに書いてあったでしょ!?」

[メイン] 押本ユリ : 「えっと…何…?」

[メイン] シャンクS : 「メモの内容なんかこの歳になったら一々覚えてられないだろ」

[メイン] 長井伸助 : 「ははは、ユリさんは記憶力が凄いですね」

[メイン] 押本ユリ : (だめだこの人たち)

[メイン] リドミラ : 「………忘れた記憶…」

[メイン] 押本ユリ : 「…あ、そうか…リドミラさん確か、記憶がないって…」

[メイン] 長井伸助 : 「そうか!彼女の助けがあればリドミラさんの記憶を取り戻せるかもしれない!」

[メイン] シャンクS : 「いや…お前は信用できねェな…」

[メイン] ??? : 「それは悲しいですね」

[メイン] シャンクS : 「獣人の言葉なんか信用出来んだろ」

[メイン] 押本ユリ : 「ええと…じゃあ、とりあえず簡単に身の上を語ってくれませんか?」

[メイン] ??? : 「先ほども言ったように、私は占うだけの存在です」

[メイン] ??? : 「それ以外であなた方に語ることはなにもありませんね」

[メイン] 押本ユリ : 「は?」

[メイン] 長井伸助 : 「まあお待ちなさいユリさん」

[メイン] シャンクS : 「じゃあ俺が次いつ登場するのか占えアホンダラ」

[メイン] 長井伸助 : 「こういうときは丁寧な対話を試みるべきです」

[メイン] 長井伸助 : GM、ここで心理学使ったらある程度考えわかる?

[メイン] 押本ユリ : 「えっ…でも伸介さんもさっき…」

[メイン] ??? : 「……占いは力があっても先の見えない者のためのもの。それを踏まえた上で、もう一度、誰が占うか決めて頂戴」
そうシャンクSに言い放つ

[メイン] GM : 心理学を振ってもなにも…ですわね

[メイン] 長井伸助 : 「こんな女信用できねえ……ぶっ殺しちまおうぜ」

[メイン] 押本ユリ : 「めちゃくちゃだー!?」

[メイン] 押本ユリ : 「ま、まあまあ…とりあえず占ってもらうぐらいはいいんじゃないですか?この人が危害を加えようとしてるってわけでもないんですし」

[メイン] シャンクS : 「正直占いとかどうでもいいからここら出して欲しいんだよなァ…」

[メイン] 長井伸助 : 「それはそう」

[メイン] ??? : 「…あなた、力はあるようだけど、まだ知識が足りていないようですね」
ユリの方を見ながらそう告げる

[メイン] 押本ユリ : 「はい?」

[メイン] 押本ユリ : 「やっちゃいますか伸介さん?」

[メイン] ??? : 「ここから出たいのであれば、あなたが一番可能性があるように見えます」

[メイン] 長井伸助 : 「なるほど、ではユリさんを占ってください」

[メイン] 押本ユリ : 「えっ」

[メイン] 長井伸助 : 「私も彼女は立派なラーメン職人になれる可能性を感じています」

[メイン] 押本ユリ : 「なんで!?」

[メイン] 長井伸助 : 「そう……新たな三銃士に……」

[メイン] 押本ユリ : 「三銃士の空いた穴埋めを私でやろうとしないでください!」

[メイン] シャンクS : 「新たな四皇に加えるからそれは無理だろ」

[メイン] 押本ユリ : 「そっちはもっと何なんですか!?」

[メイン] 長井伸助 : 「じゃあここで彼女がラーメンの道に進むか海賊の道に進むか占ってもらいましょう」

[メイン] シャンクS : 「いいね〜!でもリドミラが海賊の道に進むのは確定だからこっちの方がお得だろ」

[メイン] 押本ユリ : 「私にはその最悪の分岐路を選ぶ権利すら残されてないの!?」

[メイン] ??? : 「どちらにも進む未来は見えませんね」
「しかし、このままだとあなたの未来はおろか、あなたたち4人の未来は暗黒に閉ざされますね」

[メイン] 多木康 : 「……」

[メイン] 押本ユリ : 「ふぅ…よかった…」

[メイン] シャンクS : 「ってことはお前を倒して運命を切り開くって事でいいんだな?」

[メイン] 押本ユリ : 「いや…せっかくですしもう少し続きを訊きましょうよ」

[メイン] ??? : 「私を倒してもなにも変わりませんよ、むしろ…」

[メイン] 長井伸助 : 「この首太不機嫌ゴリラに殴られたくなかったらどうすればいいか教えろ」

[メイン] 押本ユリ : 「1回ちゃんと話聞こ?ね?」

[メイン] ??? : 「そうですね…あなた、なにかをやろうとして怖じ気づきませんでしたか?答えはそこにあります」
そうユリに告げる

[メイン] 押本ユリ : 「えっ…うーん、先輩方の奇行に怖じ気づかされることはしょっちゅうですけど…」

[メイン] 押本ユリ : 「あ…そういえば、あの水晶を触ったとき…」

[メイン] 長井伸助 : 「何かあったんですか?」

[メイン] シャンクS : 「そういや冊子読んでないだろ」

[メイン] 長井伸助 : 「ありましたねそんなの」

[メイン] 押本ユリ : 「うーん…なんというか、すごい力が全身に流れ込んできたような気が…でも、同時にすごく不安になって…」

[メイン] シャンクS : 「いや読んだっけ?記憶が曖昧だろ」

[メイン] GM : 読む前に部屋を出ましたわね

[メイン] 長井伸助 : 「お前に『“声“――十分に修練した司祭のみが読むこと』と書いてある小冊子を託す……」

[メイン] シャンクS : 「任せるだろ」

[メイン] 押本ユリ : 「ちょっと待ってって!」

[メイン] 長井伸助 : 「そして私はこの部屋の宝石を手にする」

[雑談] 押本ユリ : えーと、MPが増えた私が司祭になって読まなきゃいけないと思うんだけど

[雑談] 長井伸助 : そうだね

[雑談] 長井伸助 : おっさん二人はなにもやってないからね

[雑談] 押本ユリ : それをシャンクスさんが勝手に読んだら狂わないかな…?

[雑談] シャンクS : お前俺に読ませる気かよ

[雑談] 長井伸助 : ユリさんが読んでください…

[雑談] 押本ユリ : あ、一人で読みに行ったのかと思いました
すみません(Thanks)

[雑談] GM : 処理次第では…(意味深に無言ですわ)

[メイン] シャンクS : 「お前の取り分は1で俺が5でユリとリドミラが2だろ」

[メイン] 押本ユリ : 「…リドミラさんツッコミ役手伝ってもらえないですか?」

[メイン] リドミラ : 「はい、わかりました」

[メイン] 長井伸助 : 「これは乃士が最後の力で私に託したもの……貴様らに渡すわけにはいかん!!」

[メイン] 押本ユリ : 「ありがとね…えーと、それで占い師の人…続きは?」

[メイン] シャンクS : 「四皇の俺に向かってくるとは…やるな」

[メイン] ??? : 「あとはあなたがどうするか…その結果で私は助言します」

[メイン] 長井伸助 : 「我々全員の命運があなたにかかってるのです」

[メイン] 押本ユリ : 「えっそんな急に…」

[メイン] シャンクS : 「任せたぞォ〜!もし何とも出来なさそうなら頼れ」

[メイン] 長井伸助 : 「まだラーメン三銃士は二人いますからね!」

[メイン] 押本ユリ : 「うん…えーと、ありがとうございますお二人とも」

[メイン] リドミラ : 「……?状況はわかりませんが、頑張って下さい」

[メイン] GM : 小冊子を読むなら宣言をお願いしますわ

[メイン] 押本ユリ : 「…『“声“――十分に修練した司祭のみが読むこと』ですよね」
小冊子を手に取る

[メイン] 押本ユリ : 「もし、さっきの力で私にその資格があるのなら…」

[メイン] 押本ユリ : 「………っ!」
意を決して読み始めます

[メイン] GM : 小冊子は、文字が書かれてから相当に時間が経っていたようで、極めて古い資料であるといった印象を持つだろう。
ユリは一通り文字を読む。その全てにおいて理解できずまた正確に発音できるとは思えなかった。
だがしかし、なんとなく予想できるその音声のリズムは絶妙で読んだことのないそれがユリを惹きつけて離さない。――気づいた時、もしくは誰かに呼ばれた時にユリは気づくだろう。自身の驚異的な集中力に。直感で認識するだろう。この文字列に含まれた悪意に。

[メイン] GM : ユリはSAN-1

[メイン] 押本ユリ : 「………………」

[メイン] system : [ 押本ユリ ] SAN : 38 → 37

[メイン] 長井伸助 : 「何か分かりましたか!?」

[メイン] 押本ユリ : 「………………………………」

[メイン] 押本ユリ : 「…………………………えっ」

[メイン] 長井伸助 : 「シャンクスさん! ユリさんの様子が!」

[メイン] 押本ユリ : 「あっ、いや…大丈夫ですよ」

[メイン] 長井伸助 : 「そうか……よかった……」

[メイン] 押本ユリ : 「でも、その…全部は分からなかったですけど…何というか…悪意のようなものが」

[メイン] シャンクS : 「わりぃねてた」

[メイン] 長井伸助 : シャンクス、限界だった!?
睡眠不足濃厚に

[メイン] 押本ユリ : 「のんきですか!?」

[メイン] シャンクS : 「何かあったのかァ〜!?」

[メイン] GM : その様子を見ていた占い師がユリに告げる

[メイン] ??? : 「あなたは今、大きなものの理解を必要としているようですね。それは難しいように見えて、実は驚くほど容易に理解できます。少なくとも人の子であるあなたならばね」

[メイン] 押本ユリ : 「…えっと、つまり?」

[メイン] GM : 彼女の言葉が頭に反響する。思考が尋常ではないほどにクリアになり、不可解とされた知識を容易に飲み込むことができる。
ユリは【声】の文を読み理解した。それと同時に自らの急変にあなたは背筋が凍る思いがする。

[メイン] シャンクS : 「おれは天竜人だから理解できそうにないだろ」

[メイン] GM : ユリはSAN-1d3

[メイン] 押本ユリ : 「……っ!?」

[メイン] 押本ユリ : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 押本ユリ ] SAN : 37 → 35

[メイン] GM : ユリは“パンの大神の招来”を覚えます。他情報によって同時に“退散”の使用法を理解するでしょう。

[メイン] GM : 【大いなる自然の招来】
ルール“神格の招来“に準じた呪文。招来に必要なMPは呪文詠唱まで明らかにはならない。
・詠唱者・呪文を理解している者は招来に当たりMPを必要なだけ消費できる
・その他の参加者はMPを1点消費できる

[メイン] 押本ユリ : へ〜!

[メイン] ??? : 「あとはあなた…」
リドミラの方を見る

[メイン] リドミラ : 「………」

[メイン] シャンクS : 「なにやってんだお前ェ!」

[メイン] 押本ユリ : 「大いなる自然……豊穣…富……」

[メイン] ??? : 「あなたは今、大切なものを見失っている。それが何者かの善意としても、あなたは理解したいかしら?」

[メイン] リドミラ : 「……私は」
3人の方を見る

[メイン] 長井伸助 : 「ユリさんの様子が怪しいですね。せっかくですので宝石の配分は今のうちに終わらせてしまいましょう」

[メイン] シャンクS : 「俺の船員にちょっかい出すんじゃねェよ」

[メイン] 押本ユリ : 「すみません、その宝石は…たぶん…」

[メイン] 長井伸助 : 「ユリさん、何かこの宝石についてわかったんですか!?」

[メイン] 押本ユリ : 「えーとですね…これで使うものじゃないかって」
持っていた資料を指す

[メイン] 押本ユリ : 【棚から発見された資料 - 祭祀(さいし)のてびき】(印刷)
・大いなる自然への日々の感謝として、豊穣と富を代表した献上物をそれぞれ用意する
・規定に従い道具を用意する
・呼び声の準備をする
・クリスタルを手配する
(以降は破れて分からない)

[メイン] 長井伸助 : 「なるほど……これは富を代表する献上物ですか……では豊穣の方は?」

[メイン] シャンクS : 「…………………」

[メイン] 押本ユリ : 「うーん…AとBの部屋にあった植物?」

[メイン] 長井伸助 : 「豊穣があんな枯れかけの植物でいいなら富の方も500円ぐらいでよくない?」

[メイン] 押本ユリ : 「Cの部屋にあった植物が枯れているのは、一度『招来』の祭祀が起こって…彼の怒りを買ったのかと」

[メイン] 長井伸助 : 「へ~!」

[メイン] 押本ユリ : 「それで買えるのはマックのハンバーガーと神の怒りくらいですよ」

[メイン] 長井伸助 : 「悲しいだろ」

[メイン] 押本ユリ : 「でも、これ以上は…さっき私はあの本から、たぶん…その神を呼び出す呪文と退散させる呪文がわかったんですけど」

[メイン] 押本ユリ : 「なんでそんなことをする必要があるのかがわからない…」
占い師の方を見る

[メイン] 長井伸助 : 「わざわざ神なんて召喚しても何も良さそうなことはないんですがね……」

[メイン] ??? : 「出口に向かえばわかるかもしれませんね」
そうユリに告げる

[メイン] 押本ユリ : 「…そうですか」

[メイン] 押本ユリ : 「…リドミラさんは、どうしたいんですか?」

[メイン] リドミラ : 「…私はなにがあったのかを思い出したいです」

[雑談] 押本ユリ : シャンクスさん大丈夫かなァ…

[雑談] 長井伸助 : 悲しいだろ

[雑談] シャンクS : 1d100 大丈夫度 (1D100) > 91

[雑談] 押本ユリ :

[雑談] 長井伸助 :


[雑談] リドミラ :


[メイン] シャンクS : 「………………分かった」

[メイン] 押本ユリ : 「うん。それがリドミラさんの意思なら、私も全力で応援しますよ!」

[メイン] リドミラ : 「ありがとうございます」

[メイン] リドミラ : 「…お願いします」

[メイン] ??? : 「本当にいいのですね…わかりました」

[メイン] GM : 占い師はリドミラの瞳を見つめそして一言、二言述べる。
あなたたちは、リドミラの顔を覗き見た。占い師の言葉を受け止め、当初は無気力だった表情が、やがて見せたことのない恐怖と絶望に歪んだ。

[メイン] 押本ユリ : 「……っ」

[メイン] リドミラ : 「…あ…アァ…」

[雑談] シャンクS : アァやめろ
ツメゲリ思い出す

[メイン] 長井伸助 : 「!」

[メイン] 押本ユリ : 「だ、大丈夫…!?」
手を握って落ち着かせようとする

[メイン] シャンクS : 「…………………」

[雑談] 押本ユリ : ア…アァ…チャカ様…!

[雑談] リドミラ : 変換して出たからそのままにしました
許して下さい(^^)

[雑談] 長井伸助 : あいつらが死んでも涙が出ないのだ……何故かな…

[メイン] リドミラ : 「わ、私は――私はおかしくなった、頭が普通じゃなくなった、ありえない、怒りに、身を任せて、私は人でありたいのに、人として大事なものを失った……」

[メイン] GM : 精神分析できますわよ

[メイン] シャンクS : ccb<=80 お前に教える (1D100<=80) > 92 > 失敗

[メイン] 押本ユリ : 🌈

[メイン] シャンクS : 「………………」

[メイン] GM : なにも…ですわね

[メイン] 長井伸助 : 「お前の出番だ! 多木!」

[メイン] 多木康 : CCB<=70 知識の多木 (1D100<=70) > 96 > 致命的失敗

[メイン] シャンクS : 🌈

[メイン] 押本ユリ : 🌈🌈🌈

[メイン] 多木康 : 🌈

[メイン] 多木康 : 「…あ…アァ…」

[メイン] GM : リドミラがさらに塞ぎ込みましたわね

[メイン]   : ㌧㌧多木は死にました

[メイン] シャンクS : 笑いで涙が出るのだ…何故かな

[メイン] 押本ユリ : 何やってんですかあんたらァ!

[メイン] 長井伸助 : 「乃士に続いて多木まで……! なぜ、なぜこんなことに……!」

[メイン] シャンクS : 「一銃士になってるだろ」

[メイン] 長井伸助 : 「ワンマンアーミーで確定」

[メイン] ??? : 「しかたありませんね」

[メイン] ??? : CCB<=99 精神分析 (1D100<=99) > 85 > 成功

[メイン] 押本ユリ : 「占い師さん…」

[メイン] シャンクS : 「お前いい奴なのか悪い奴なのかはっきりしろ」

[メイン] 長井伸助 : 「お前もラーメン三銃士に入らないか?」

[メイン] GM : リドミラが正常になりましたわね
今なら質問ができますわね

[メイン] 押本ユリ : 「そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!?」

[メイン] 押本ユリ : 「…え、えっと…リドミラさん、落ち着いた…?」

[メイン] リドミラ : 「はい…お気遣いありがとうございます」

[メイン] 長井伸助 : 「リドミラさん、今のであなたの記憶は……?」

[メイン] 押本ユリ : 「よかった…じゃあ、ゆっくりでいいから、話してもらえないかな…?その、前の祭祀のこととか、裏切り者のこととか…」

[メイン] リドミラ : 「はい…全てを」

[メイン] シャンクS : 「……………」

[メイン] リドミラ : 「私は、私は人間の血と、そうじゃない血が混ざっています。――気味が悪いですよね。でも私を助けようとしてくれた人がそう言っていました。“あの人達”はそんな私を束縛しようとしていた。それで逃げようとして……捕まったら、突然私は裏切り者扱い。あなた達と一緒で生贄にされるところでした」

[メイン] 長井伸助 : 「え?私たち生贄にされるところだったの?」

[メイン] リドミラ : 「……そして私はしてはいけないことをしました」

[メイン] GM : 彼女はゆっくり自身が思い出したことをつぶやく。

[メイン] 押本ユリ : 「えっと、『彼の血が流れる者にはその責務がある』……つまり、大いなる自然の?」

[メイン] リドミラ : 「そうなりますね。私のお父様です」

[メイン] 押本ユリ : 「!」

[メイン] 長井伸助 : 「へ~!」

[メイン] 押本ユリ : 「……"してはいけないこと"って?」

[メイン] リドミラ : 「私は人を殺しました――私を助けるって言ってくれた、あ、あの人が目の前で殺された時、耐えようのない怒りでいっぱいになって。」

[メイン] リドミラ : 「気づいたら私は刺していました。襲いかかってきた人たちは皆、抵抗しなかったから、握りしめたナイフで何度も、何度も……!」

[メイン] 押本ユリ : 「…………!」

[メイン] 長井伸助 : 「!」

[メイン] リドミラ : 「それでフラフラで部屋に戻ってあの人を見ました。まだ生きてたから、声をかけました。優しい言葉をかけられて――そこからボッーと廊下に立っていました。何も、覚えていませんでした」

[メイン] GM : リドミラは自身の行動を嘆き、涙し、最後にこう言う。

[メイン] リドミラ : 「私は、人を裏切りました。人の善意を裏切ったんです」

[メイン] 長井伸助 : 「……まあこんな異様な環境だ。君が混乱するのも仕方あるまい」

[メイン] リドミラ : 「………」

[メイン] 押本ユリ : 「…………」

[メイン] 押本ユリ : 「…まあ、とにかく…わかりました。話してくれてありがとうございます」
リドミラの手を取る

[メイン] リドミラ : 「ありがとうございます」

[メイン] 押本ユリ : 「…それに、大事なものを失ったと思うのなら…また取り返せばいいじゃないですか」

[メイン] リドミラ : 「でも、私を助けてくれようとしたあの人はもう帰ってきません」

[メイン] 長井伸助 : 「ああ……失ったものはもう帰ってこない……乃士……多木……」

[メイン] 長井伸助 : 「だが、リドミラ去って行った彼らの遺志を受け継いで前に進む。それが生き残った我々に遺された使命だ」

[メイン] 長井伸助 : 「もし君の大切な人が生きていたらこんな時どう行動すると思う?」

[メイン] 押本ユリ : 「……伸介さん…!」

[メイン] リドミラ : 「あの人なら…そうですね…あなた方を助けるはずです」

[メイン] 長井伸助 : 「……そうか。じゃあ君も我々を助けてくれないか?」

[メイン] リドミラ : 「…はい」
強くうなずく

[メイン] 長井伸助 : 「ありがとう…!」

[メイン] 押本ユリ : 「…記憶力は弱まってても、こういう時の人生経験では勝てないですね」

[メイン] 長井伸助 : (あ、このガキ遠回しにバカにしてんな…)

[メイン] シャンクS : 「………」

[メイン] 押本ユリ : 「?」

[メイン] 長井伸助 : 「シャンクスも疲労が限界っぽいし、そろそろここを出よう!」

[メイン] 押本ユリ : 「はい!」

[メイン] リドミラ : 「わかりました」

[メイン] シャンクS : 「早く皆で出るぞ、来い」

[メイン] GM : 部屋を出る前にふと、あなたたちが占い師の方を見ると座っていたはずの椅子には誰もいない。
彼女は見えざる者だったのだろうか。SANc(0/1)

[メイン] 長井伸助 : CCB<=65 (1D100<=65) > 55 > 成功

[メイン] 押本ユリ : ccb<=35 (1D100<=35) > 52 > 失敗

[メイン] system : [ 押本ユリ ] SAN : 35 → 34

[メイン] シャンクS : ccb<=36 (1D100<=36) > 69 > 失敗

[メイン] system : [ シャンクS ] SAN : 36 → 35

[メイン] 押本ユリ : 「うわ、なんか消えてますけど!?」

[メイン] 長井伸助 : 「いかにも怪しい人物でしたからね…」

[メイン] リドミラ : 「彼女はなんだったんでしょうか?ここの関係者ではないはずですが…」

[メイン] 押本ユリ : 「…誰か本当にヤったりしてないですよね!?」

[メイン] シャンクS : 「………殺る前に消えただろ」

[メイン] 長井伸助 : 「今はあの女性について考えても仕方ありますまい。先に進みましょう」

[メイン] 押本ユリ : 「えっ…?」

[メイン] 押本ユリ : 「そ、そうですね…わかりました」

[雑談] ??? : 私悪いことなにもしてないのに殺されそうになってるのおかしくないですか?
まあいいでしょう

[メイン] GM : あなたたちは出入り口に向かいますが鍵がかかっていますわね

[雑談] 押本ユリ : 悲しいでしょ

[メイン] 押本ユリ : 「…鍵がかかってるみたいですね」

[メイン] シャンクS : 「鍵なんてねぇな…」

[メイン] 長井伸助 : 「おっと三銃士はまだ一人生き残ってるぜ?」

[メイン] 押本ユリ : 「!」

[メイン] シャンクS : 「!」

[メイン] 出川実 : CCB<=80 行動の出川 (1D100<=80) > 15 > スペシャル

[メイン] 長井伸助 : 「鍵開け、できるか?」

[メイン] 押本ユリ : 「もう驚きませんよ」

[メイン] 出川実 : 「がんばります、よろしく」

[メイン] GM : 鍵が開きましたわね

[メイン] 長井伸助 : 「よくやった!」

[メイン] シャンクS : 「行くかァ…」

[メイン] リドミラ : 「恐らく、この扉の先にお父様がいます…気をつけて下さい」

[メイン] 押本ユリ : 「助かりました、ありがとうございます」

[メイン] 押本ユリ : 「…じゃあ、先に儀式で必要なものを揃えておいたほうがいいですね!」

[メイン] 長井伸助 : 「では、気を引き締めていきましょう」

[メイン] 長井伸助 : 「クリスタル、宝石、野菜でしたっけ?」

[メイン] 押本ユリ : 「そうですね、Cの部屋には腐っていない果物や野菜もあったのを忘れてました」

[メイン] シャンクS : 「少しばかり掻っ攫っておいた…良かったな」

[メイン] 長井伸助 : 「さすが海賊、手癖が悪い」

[情報] 押本ユリ : 【大いなる自然の招来】
ルール“神格の招来“に準じた呪文。招来に必要なMPは呪文詠唱まで明らかにはならない。
・詠唱者・呪文を理解している者は招来に当たりMPを必要なだけ消費できる
・その他の参加者はMPを1点消費できる

【棚から発見された資料 - 祭祀(さいし)のてびき】(印刷)
・大いなる自然への日々の感謝として、豊穣と富を代表した献上物をそれぞれ用意する
・規定に従い道具を用意する
・呼び声の準備をする
・クリスタルを手配する
(以降は破れて分からない)

【段ボール箱の中 - メモ】(急いだような手書き)
・ぎ式前に司さいはクリスタルにふれる
・司さいと支えん者は円状に並ぶ
・大いなる自然を呼ぶ
注意:反対から文を読まないこと! こうかが逆転する

【ダンボール箱から出た紙切れ】(手書き)
昔聞いたことがある。人々を恐怖に陥れたあの災害は、大いなる自然を怒らせたから起きたのだと。
彼は自然の上に君臨するのだ――彼の怒りを買うようなことは決して行ってはならない。

[メイン] 押本ユリ : 「では…準備も良さそうですし、行きましょうか」

[メイン] 長井伸助 : 「出航だァ~~~~!!」

[メイン] シャンクS : 「あぁ。」

[メイン] 押本ユリ : 「えっ…えっと、出航だ〜〜〜?」

[メイン] リドミラ : 「はい」

[メイン] 押本ユリ : 「やらないんですか!?」

[メイン] GM : あなたたちが外に出るとそこは巨大な倉庫のようだった。
先まで聞こえていた雨音はより一層強くなり、風が吹いているのがはっきりと分かる。

[メイン] GM : あなたたちは正面を見る。
――チョークで書かれたのであろう円陣の上、数十本のろうそくが火を揺らめかせており、バスケットに入った穀物や果物、宝石類、そして字句の刻まれた短冊の数々を輝かせている。
そして目が合う。円陣の中心にある台座に神々しく座る若く美しい男と。

[メイン] 押本ユリ : 「……!」

[メイン] 長井伸助 : 「色々運んできましたが全部用意されていましたか…」

[メイン] シャンクS : 「!」

[メイン] リドミラ : 「あれが…お父様…」

[メイン] 押本ユリ : 「(……怒りを買うようなことは絶対にやっちゃダメですからね!)」

[メイン] 長井伸助 : 「(わかった)」

[メイン] 長井伸助 : 「(さりげなく儀式のセットアップを行う、来い)」

[メイン] 押本ユリ : 「(わかりました)」

[メイン] シャンクS : 「あぁ。」

[メイン] GM : 招来の儀は成功していますわね
まだ供物も使えそうですわ

[メイン] 長井伸助 : 【段ボール箱の中 - メモ】(急いだような手書き)
・ぎ式前に司さいはクリスタルにふれる
・司さいと支えん者は円状に並ぶ
・大いなる自然を呼ぶ
注意:反対から文を読まないこと! こうかが逆転する

[メイン] 長井伸助 : これを逆にやればいいのかな?

[メイン] GM : 呪文を逆から読むだけですわね

[メイン] 長井伸助 : へ~!

[メイン] 押本ユリ : いや、私が知っている呪文を逆に唱えればいいんだと

[メイン] シャンクS : よく分からねェ神には退散してもらう…良かったな

[メイン] 長井伸助 : じゃあ読んでくだされ

[メイン] GM : あなたたちは大いなる自然の招来を退散させると決意する。

[メイン] 押本ユリ : 「コホン…」

[メイン] GM : 【大いなる自然の退散】
対象を退散させるにはまず、MPを14点使い、退散の道を作り出す。これによって成功の確率を5%増加させる。
以降は、下記のルールに従いMPを使う。以降はMP1点につき、成功の確率を5%増加させる。

[メイン] GM : 【MP消費のルール】
・詠唱者・呪文を理解している者は招来に当たりMPを必要なだけ消費できる
・その他の参加者はMPを1点消費できる

[メイン] GM : よって大いなる自然を退散させるためには(14+19)点、つまり33点使うことで退散成功の確率を100%にできる。判定をするのは詠唱者1名である。

[メイン] 長井伸助 : じゃあ1点使いますか

[メイン] 押本ユリ : …!?

[メイン] 押本ユリ : (26-13)*5で成功率が最大でも65%…?

[メイン] リドミラ : 「お父様の招来と退散の呪文は私も覚えていますから、お手伝いします」

[メイン] 押本ユリ : 「!」

[メイン] 長井伸助 : 「6割も成功確率あれば十分ですよ」

[メイン] GM : 不足分はリドミラに頼めばMP分けてもらえますわね

[メイン] 長井伸助 : 優しいだろ

[メイン] 押本ユリ : 聖者ですか…?

[メイン] 押本ユリ : …じゃあ、8ポイントだけ分けてもらえますか?

[メイン] GM : MPが0になるとユリは気絶しますわよ

[メイン] 押本ユリ : ………

[メイン] 押本ユリ : …半分ずつにしましょうか!

[メイン] 長井伸助 : ちゃっかりしてるな

[メイン] リドミラ : 「わかりました、まずは私が退散の道を作ります」

[メイン] system : [ リドミラ ] MP : 16 → 2

[メイン] GM : 退散の道ができましたわね

[メイン] 長井伸助 : じゃあ1点渡すんで頑張ってください

[メイン] リドミラ : 「ユリさん…呪文を…」

[メイン] 押本ユリ : えーっと…私が31-14=17ポイント使えばいいんですね

[メイン] 押本ユリ : 「……はい!」

[メイン] GM : 3人で19点消費して呪文をお願いしますわ

[メイン] system : [ 押本ユリ ] MP : 23 → 6

[メイン] system : [ 長井伸助 ] MP : 13 → 12

[メイン] system : [ シャンクS ] MP : 8 → 7

[メイン] 押本ユリ : ccb<=100 【大いなる自然の退散】 (1D100<=100) > 69 > 成功

[メイン] GM : ユリは一定のリズムで呪文を詠唱する。それは何への依頼か、何への感謝か。やがて大地がピリつくような感覚があなたたちを包む。
そして突然、空気が異常に重くなりユリは目を閉じる。

[メイン] GM : 次に目を閉じた時、男は消えていた。ユリは息をつき、場合によってはその場にへたり込んでしまうかも知れない。

[メイン] 押本ユリ : 「………………っ……はぁ……」

[メイン] 長井伸助 : 「……どうやら成功したようですね」

[メイン] リドミラ : 「さよなら…お父様…」

[メイン] GM : あなたたちはリドミラの顔を見る。思いつめている様子の彼女が、あなたたちに気づくとふとこう質問する。

[メイン] リドミラ : 「私は、裏切り者なのでしょうか」

[メイン] リドミラ : 「あの人の思いを裏切り…お父様も裏切り…」

[メイン] 長井伸助 : 「いや、でもこの教団なんかすごく悪いことしようとしてましたしね」

[メイン] 長井伸助 : 「少なくとも我々はリドミラさんがいなければ皆死んでいた……だから私としては貴方には感謝の言葉しかありません」

[メイン] 押本ユリ : 「はい、私からも…それに、少なくとも私たちのことは裏切らないで、最後まで信じてくれたじゃないですか」

[メイン] リドミラ : 「ありがとうございます…」

[メイン] リドミラ : 「あなたたちと出会えて本当によかったです」

[メイン] リドミラ : 「もし私一人だったら…」

[メイン] 長井伸助 : 「そう言っていただけて光栄です。私も貴方に会えて良かった」

[メイン] 押本ユリ : 「うん…それに、これからも一緒ですよ」

[メイン] リドミラ : 「………」

[メイン] GM : リドミラはあなたたちの言葉を飲み込む。

[メイン] GM : 外に出られますわよ

[メイン] 長井伸助 : 「ではみなさん……行きましょう!」

[メイン] 押本ユリ : シャンクスさんの拳でドアをぶち破りますか

[メイン] 長井伸助 : シャンクスは……←意味深に無言

[メイン] 押本ユリ : ………

[メイン] 長井伸助 : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!

[メイン] 押本ユリ : ccb<=60 海賊たるものの拳 (1D100<=60) > 75 > 失敗

[メイン] 長井伸助 : 🌈

[メイン] 押本ユリ : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] シャンクS : ccb<=60 海賊たるものの拳 (1D100<=60) > 87 > 失敗

[メイン] 長井伸助 : 🌈

[メイン] 押本ユリ : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 長井伸助 : 生きてたけどダメじゃねえかアホンダラ

[メイン] 押本ユリ : そこは決めてくださいよアホンダラ

[メイン] シャンクS : 「……………そう言われてもなァ…」

[メイン] 長井伸助 : 「普通に開けて出るぞ、来い」

[メイン] 押本ユリ : 「はい!」

[メイン] リドミラ : 「はい」

[メイン] シャンクS : 「あぁ。」

[メイン] GM : それからあなたたちは倉庫を出る。ふりしきっていたはずの雨はいつの間にか止んでおり、日差しが差し込んでいた。
倉庫から街まではそう遠くなく、それぞれが帰路につくだろう。

[メイン] GM : 心配していた友人・家族・同僚はあなたの帰還に安堵し、それからなにがあったかを尋ねるだろう。彼らの疑問に答えるかはあなた次第である。

[メイン] 長井伸助 : 乃士! 多木!終わったよ……

[メイン] シャンクS : 「新しい船員だろ」

[メイン] 押本ユリ : 「陽太ー、帰ったよ〜」

[メイン] GM : あなたたちは体験したことを世間に公開するかもしれない。手に握られた手記などは大きな助けになるだろう。ある人は事件を解決する証拠として、ある人はスクープ記事として、そしてある人はミステリー小説のネタとして――。

[メイン] GM : そんな中で、あなたたちがどのような手段を持ってしても、ある一人の少女の行方はつかめなかった。
ただひとつ、あなたたちは祈る。どうかこの言葉が彼女に届いていますように、と。

[メイン] GM : エンディング
【貴方に会えて良かった】

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわよ~!!!

[メイン] シャンクS : 宴だァ〜〜〜〜!!!

[メイン] 押本ユリ : 宴ですよ〜〜〜〜〜!!!

[メイン] 長井伸助 : 宴だァ~~~~~!

[メイン] 押本ユリ : ccb<=10+10 グビッ! (1D100<=20) > 91 > 失敗

[メイン] シャンクS : 未成年にはまだ早いだろ

[メイン] 押本ユリ : ウッ…ウッ…ウァッ…!

[メイン] GM : ▼シナリオの真相

 宝前の都と呼ばれる教団は「大いなる自然」もとい「パンの大神」(マレウス・モンストロルム P.180)を信仰していた。教団は民間人にも大神を信仰するように勧めるか、資金提供をして民間の持つ権力や技術を吸収していた。

 大神は儀式をしなければ姿を現さないため定期的に呼び出されていたが、ある日を境に突然大神は出現しなくなった。
 大神が信仰などの見返りとしてよこす富と豊穣に依存していた教団の上層部はこの事例を重く受け止め、パンの大神がまだ存在すると民間人に偽りたかった彼らは大神と人間の子――パンの子(マレウス・モンストロルム P.180)である「彩葉」を大神の代行に仕立て上げようとした。しかしそこで教団員Xが妨害し、リドミラは教団の管理下から脱走。教団の動きを怪しんでいた探索者と同様にリドミラも捕まってしまった。

 また大神が出現しなくなったことで教団内は上層部を中心に内部分裂を起こした。そんな人員が割けない中、ある日試験的に行われた儀式でなんと大神が出現してしまう。大神に対応することができず、怒りを買ってしまうと判断した上層部は捕まえた探索者・リドミラを生贄にしようとする。そこで再び教団員Xが妨害した結果、生贄を確保する作戦は失敗。彼女の異質な能力で多くの教団員が発狂、教団員Xが死亡したことで怒り狂ったリドミラによって彼らは無抵抗のままに殺された。

 その後、疲弊しきったリドミラはふと教団員Xのところに行く。するとまだ生き残っていた彼は自らのエゴに涙しながら「呪文:記憶を曇らせる」を発動し、リドミラは自身が行った行為・境遇などを忘れることになった。
 以降はシナリオに記載してある通り、神格の危険性に気づいた後、既に招来された神格を退散させるまでが流れとなる。

 また、道中で現れる占い師の女性は旧神「イシス」(マレウス・モンストロルム P.137)である。彼女が現れた動機は明らかにはならないが、外なる神の子「リドミラ」が自身の境遇に反して生きようとする姿に何か感化されたのかも知れない。
 本シナリオでは、彼女は占いとそれに付随する魔術的効果を通して、対象に秘められた能力や記憶を思い起こさせる力をもつ事としている。

[メイン] シャンクS : へ〜!

[メイン] 長井伸助 : へ~!

[メイン] 押本ユリ : へ〜!

[メイン] 長井伸助 : 正直あんまりよくわかってなかっただろ

[メイン] 押本ユリ : えっ

[メイン] GM : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14972261
制作者様のシナリオです

[メイン] シャンクS : うわ!あり!

[メイン] 押本ユリ : うわ!ありがとうございます!

[メイン] 長井伸助 : うわ!あり!

[メイン] 押本ユリ : そういえば鍵どこにあったんでしょう

[メイン] 長井伸助 : あったな鍵…

[メイン] GM : 2~4時間と言っておきながら6時間くらいかかってしまいましたわね
申しわけありませんわ

[メイン] シャンクS : 途中寝落ちてる場面が多かったろ
もう寝るね〜!お疲れシャンだぁ〜!

[メイン] GM : 鍵はリドミラが持っていますわ

[メイン] 長井伸助 : お疲れシャンだ~~~~~!

[メイン] GM : お疲れ様ですわ

[メイン] 押本ユリ : はい!遅くまでお疲れシャンです!

[メイン] 押本ユリ : なすの先輩なら…いいですよ

[メイン] GM : もう少し早く回せるように頑張りますわね

[メイン] 長井伸助 : 鍵はリドミラが持ってたのか……

[メイン] GM : ※教団員Xが死ぬ間際、彼女のポケットに鍵をいれたことで、リドミラが記憶を失くしたまま鍵を持っていた状況になります。 
Xは混濁した意識の中、とにかく逃げてほしいという思いがあったのかもしれません。

[メイン] 長井伸助 : 俺とシャンクスがずっとアホンダラばっかりやってたのでちゃんと探索やったり丁寧にツッコミ入れてくれたユリさんは偉いなあと思いながらやってました

[メイン] 押本ユリ : へ〜!

[メイン] GM : 私もこの面子で大丈夫かなと不安でしたがRPが面白かったですわね

[メイン] 押本ユリ : いえいえ、むしろ私は真面目にやりすぎましたし
お二人がボケをちゃんと回してくれたおかげですごく楽しかったですよ!

[メイン] GM : リドミラと占い師に攻撃したら確定ロストだけどどうなるのかなと思ってドキドキしていましたわ

[メイン] 押本ユリ : こわい

[メイン] 長井伸助 : こわい

[メイン] 長井伸助 : 戦闘用技能は持ってない…良かったな

[メイン] GM : お父様に攻撃、または詰んだ状況で出入り口に進むとSANc(1d100/死亡)

[メイン] 押本ユリ : 下手に攻撃しないツッコミポジションで助かった…

[メイン] 押本ユリ : 1d100/死亡…?

[メイン] GM : 召喚の儀に成功していましたから

[メイン] 長井伸助 : 最近は神話生物に攻撃するシャンカーも減ったし多分大丈夫だろ……

[メイン] 押本ユリ : そういう意味では久々にシャンクトゥで適度なアホンダラが見えて嬉しかったですよ私は

[メイン] GM : 小冊子を読んでから占い師と話すのが正しい流れだったからどうやって読ませるか悩みましたわね
下手すればロストにつながりましたから

[メイン] 押本ユリ : へ〜!

[メイン] 長井伸助 : へ~!

[メイン] GM : 読む時はちゃんと確認を取れって記載されていたからそれで警戒させてしまったかもしれませんわね

[メイン] 長井伸助 : なるほどなァ……

[メイン] 押本ユリ : むしろ確認が入ったのでそっちでロストがあるのかと思っちゃいました

[メイン] GM : 因みに占い師に頼らないで小冊子を理解する場合は4週間かかって確定ロストになるくそ仕様でしたわ

[メイン] 長井伸助 : ひどい

[メイン] GM : でもあんな占い師を信用できないですわよね

[メイン] 押本ユリ : こわい

[メイン] 長井伸助 : それはそう

[メイン] GM : 手持ちの占い師キャラが色物しかいませんのよね…

[メイン] 長井伸助 : 一度ぐらいGMやってみたいけどNPCとか背景準備するのが大変そうでな……

[メイン] 押本ユリ : 占い師キャラかァ…

[メイン] 長井伸助 : ホーキンスでいいだろ

[メイン] 押本ユリ : 信用できないでしょ

[メイン] 長井伸助 : 信用できる占いキャラなんていないし…

[メイン] GM : 思いつきませんでしたわね
そういえば彼も占い師でしたわね

[メイン] 押本ユリ : まあ…魚人島にいた占い師もいますし…
シャーリーでしたっけ

[メイン] GM : 私もNPC用意するのが面倒でNPCにたくさん喋らせるシナリオをやりたいのにやれていませんわ

[メイン] 長井伸助 : 大変だよなァ…GM。今回もこんな時間までお疲れシャンだ

[メイン] 押本ユリ : たくさんのNPC操るの大変そうですごいです…!

[メイン] GM : 食人キャラとか人殺しキャラとか使わないから手持ちにいませんのよね

[メイン] 押本ユリ : ラッキー・ルウじゃないですか

[メイン] 長井伸助 : 赤髪海賊団でいいだろ

[メイン] 押本ユリ : あっ…でもラスボスがルウだと緊張感削がれるか…

[メイン] 長井伸助 : それはそう

[メイン] GM : 人殺しは最悪コナンに出てくる犯人で代用できますが食人キャラは女の子指定されてるからなかなか…ですわね

[メイン] 長井伸助 : 妲己とか…

[メイン] 押本ユリ : じゃあビッグマムですね

[メイン] GM : でも最初から著名な食人キャラだとシナリオギミックバレちゃうから結局知らないキャラを使うしかないんですのよね
または大幅にシナリオを変える

[メイン] 押本ユリ : なるほど…

[メイン] 長井伸助 : 色々考えてるんだな……

[メイン] GM : 結局オリキャラが無難ですからGMやる時はオリキャラ用意した方がいいかもしれませんわね

[メイン] 長井伸助 : イラストがね……

[メイン] 押本ユリ : Picrewがあ゛る゛よ゛!!

[メイン] 長井伸助 : 今度何か作ってみるか……♠

[メイン] 押本ユリ : 私もクトゥルフGMは久しくやってないですし今度ぜひやってみたいですね
どうやってシナリオ探してるんでしょうか?

[メイン] GM : 私はpixivで読了目安30分くらいのシナリオが4~5時間くらいで終わるからその辺を読み漁って回せそうなシナリオで立ててますわね

[メイン] 押本ユリ : へ〜!

[メイン] 長井伸助 : へ~!

[メイン] GM : 毎回回せるか不安になりながら立ててますわ

[メイン] 押本ユリ : なすの先輩は誇りです!

[メイン] 長井伸助 : じゃあ、俺もそろそろ寝ます。長時間お疲れシャンでした
またね~~~~~!

[メイン] 押本ユリ : お疲れシャンでした!
またね〜〜〜!!

[メイン] 押本ユリ : >エンディング
>【X】
>※PLが彩葉にかけた言葉がエンディング名となります。ただし、ED名はKPが作成しても構いません。
あっ、ここいいですね!

[メイン] GM : お疲れ様ですわ!

[メイン] GM : はい、そこは悩みましたけど伸助のを採用させてもらいましたわ

[メイン] 押本ユリ : 綺麗な終わり方だし毎回違うエンディングって感じがあって好きです!

[メイン] 押本ユリ : っと、私もそろそろ寝ましょうか
ログは大丈夫でしょうか先輩?

[メイン] GM : 私はもう少し起きていますからスレにあげておきますわね

[メイン] 押本ユリ : うわ!ありがとうございます!

[メイン] 押本ユリ : じゃあ今度こそお疲れシャンでした!
またね〜〜〜〜〜〜〜!!

[メイン] GM : 3人ともお疲れ様ですわ!
またね~!!!